私が勉強している総合旅行業務取扱管理者試験は、四択のマークシート方式。

 

計算問題は計算することすら止めて解く練習をするようになりました。

 

元々電卓片手にやって時間短縮してましたがね。

 

計算過程と理論が大事なだけなので、厳密性はそこまで求められていないので。

 

 

 

、業法や約款などの知識に関わる問題は、中途半端な知識の時でも幸運にも問題が解けるパターンがあります。

 

 

1、ピンポイントで答えの選択肢に対してだけの知識があった時。

 

 

2、答えのもの以外が条件に当てはまってないということでわかった消去法

 

 

この2点の時。

 

 

例えば正誤問題。選択肢の他が正解かどうかが分からなくても、答えがピンポイントでそれだ、というのが分かってしまったら答えは導けます。

 

もしくは、、選択肢4つのうち、1つがわからなくても、残り3つが違う!ということが分かっても解ける。

 

 

大事なのは、全部を網羅して、あやふやな知識を増やしていくより、少しでも確定した知識を増やすこと。

 

その方が点数は確実に伸びます。

 

 

そして、業法と約款は6割取れれば合格ラインです。

 

だから、6割の知識が確実と思えるなら勉強はしなくていいやと、それ以上手はつけてません。

 

その分の時間は国内実務の方に回したいので。

 

といっても、触っていないと忘れていくものなので、毎日、問題は解いているうちに、不安要素はつぶれていきますが。

 

 

国内観光の知識がまるでない私にとって、ここの知識+計算は確実に点数にしないと。

 

しかし、飛行機が~、もうどうでもいいじゃん、こんなの、と思ってしまう。

 

 

観光の方は一応やってはいますが、ほぼ運まかせになりそう。

 

このまま勉強時間が確保できなかったら、海外実務自体に見切りをつけることをしなくてはならないかもなぁ、と冷静に判断してますが。

 

今年受からなかったら、総合の勉強はしないつもりだったんですが、でも、せっかくここまでやったのだから、なんか悔しいしなぁ、と思ったりも。

 

観光分野は毎日眺めるだけでも全然違いますけれど、眺めている時間すらない時があって、時間作るのが大変……。

 

睡眠時間削るのだけは避けたいっ!!!

 

あ、ブログ書くのは気分転換だから止めたくないです。記録だし。

 

ま、今日もルーティーンをやっていきます。