Love&Beach

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四捨五入で30だけど前向きです。

Amebaでブログを始めよう!

みなさんご無沙汰してます。


前回の何かに追われているかのようなWi-Fi残念記事…


覆い返すと笑えます。



さて、振り返ると相当な記事の多さになるので


まずはまとめて今の状況まで簡単にご報告♪


シドニーを離れたのは3月末日のことでした。


4月からの新生活。ファームジョブです。ケアンズから車で一時間の場所です。


ファームと言っても私が経験したのは


季節労働に無給で従事する代わりに食事と寝床を提供してもらえる制度


俗にいうWWOOFです。


オーストラリアのセカンドビザを取得するためには、このWWOOF制度か


もしくはペイジョブ有給ファームで3か月の従事となります。


時期的にも天候的にもペイジョブだとなかなかスムーズに行かないというのを聞き


3か月お金は堪らないけどセカンドビザのために無給で乗り切ってきました!



ど田舎生活にも慣れてきた矢先


オーナーに一本の電話がくるのです。いまっでも忘れないみんなで夕飯の団欒中…


今後ウーフではセカンドが取れなくなるかもしれない…



えっ


えっいくら英語が堪能じゃなくてもそれぐらいは理解できた


でもどこからの電話なのか、政府の発表なのか


パニックのあまり突オーナーにっ込むことができず


ただひたすらに調査を続ける毎日でした。〈現在進行形だけど


まだ情報が錯そうしているような感じではありますが


一番有力なのは年内にルール改定とのこと。


・・・年内と言ってもオーストラリアの年度末は6月末。え?来年?



私はすでに88日間を満たしオーナーにサインはもらっていますが


まだ申請はしていません。


ただ、恐らく、すぐにルール改定にはならないかと思います。


今ウーフで頑張ってる子たちもいるわけですから。


ルール改定前にウーフしてた人たちも対象になるのかならないのか


改定後にウーフに行った人たちだけが対象になるのか


いまだはっきりせず。だから私も足踏み状態なわけです。


ただ一つ言えることは、早め早めに行動を起こしてよかったなと…


もしも少し遅く決意していたらペイジョブを探すしかなくなるわけです。


時期や天候に左右され、3か月どころかズルズル長引いたり。


そんなことを考えると本当にラッキーでした。


まだ、申請していませんが。笑


今後新たな情報がわかり次第ここで報告します。



それにそれにルール改定といえば税金についてもですね。


ワーホリ中にみなさん仕事を見つけて働くと思いますが


まともな会社に努めている場合、みんなのお給料からタックスが引かれます。


税率は詳しくないですがおおよそ3割でしょうか。


わかりやすく月に$100を稼いだら、$70が手元に入り、残りは税金として引かれます。


ただしワーホリに関しては、国を出るとき、つまり日本に帰るときに収めて税金が全額バックします。


つまり一度は税金が引かれるけど日本に帰るときに返ってくるのです。おかえり。。。笑


これなら英語を少し頑張ってローカルジョブに就きたいですよね。


私はシドニーにいるときはタックスがない〈つまり違法〉の破格時給で働きましたが


今はありがたいことにしっかりとしたタックス有の会社に勤めています。


そう、タックスリターンを夢見て。笑



しかしこの制度も!!!


なんと2016年度から変わるのです。ワーホリメーカー大打撃です。


2016年7月以降に勤めた分のタックスは戻らないのです。


吸い取られて終わりです。なんじゃそれ!


そんなのタックスなしのところで働いたほうがマシじゃないのぉ??


と思いますが。恐らく違法のタックスなしの仕事場も厳しく取り締まられるのではないでしょうか。


ますます厳しくなりますね。


なんで今なんだよ。と。もっと早く来ていればなと。。


いや、そんなこと考えても仕方ないですね。


政府様が決めたことですのでね。笑


でも、なんで今だし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




ちなみに今私はケアンズに居ます♪


それではまた




Thank you for reading my blog.


Manami