近所を散歩しているとキャベツが目に入りました。
思わず近づいて声をかけました。
「うーん、みごとな大きさですね。
葉もみずみずしそうですね。」
すると、キャベツさん「いやー、まだまだです。これからですよ。」
「またまた、謙遜しなくても・・・・。」
キャベツさん「ほんとに、まだまだなんですよ。」
「いい大きさになっているように見えますけどね。」
キャベツさん「少し、さわってもらえればわかりますよ。
そーっとお願いします。」
そう言われて、上から少し押さえてみました。
あの、がちっとした感じではありません。
チョットブワブワした感じが・・・。
「たしかに、もう少し時間がかかりそうですね。」
キャベツさん「なんとなく、
皆さんの視線が気になっていました。
でも、もう少したたないと・・・。」
わかりました。
しっかりしたキャベツになってくださいね。
楽しみにしています・・・・。
うーんちょっと残念。