山遊農園

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自然な暮らしの商品・情報のお届けと研究を通じて、心も体も、健康に暮らすことのできる社会を目指します。

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座敷わらしの宿として有名な緑風荘の休憩所の中にはこんな言葉がありました。
「目に見えぬ寳(たから)程大きな物は無い」
この女性の方は先代のおかみさん?の五日市さんのようです。以前来た時に休憩所にある資料にそんなこと書かれていたような気がしますが、ネットで調べても載っていなくて不明瞭です。

目には見えない宝物とは何だろうと考えてみると、わたしの中では「人との繋がり」とか「感謝する気持ち」とか人としての「徳」とかが思い浮かびました。実際に、この言葉の意味について説明はついていないので、五日市さんにとって「目に見えぬ宝物」とはどんなものなのかは分かりません。
皆さんはどんなものが「目に見えぬ宝物」だと思われますか?

と思っていたのですが、後になって緑風荘HP、座敷わらしの由来を読んでみるとこんな事が書いてありました。

緑風荘のご先祖が南北朝戦争に敗れて現在の二戸市にたどり着いた際に2人の子どもを連れていましたが、当時6歳であった兄の亀麿が病に倒れ短い生涯を閉じたそうです。その際に「末代まで家を守り続ける」と言って息を引き取ったそうです。その後、守り神(座敷わらし)として家に現れるようになったと言い伝えられたそうです。

というエピソードを聞いて、目に見えぬ寳とは座敷わらしとなった亀麿くんのことを指しているのか!とも思いました。

真相は緑風荘の方に聞けばわかると思いますが、現代社会の中でお金は大切なものですが、それに先立つものとして、人としての心を忘れずに目にはみえないものも大切にして生きていきたいと思いました。