本当は、

ほんとうは、汎発性脱毛症を治したくない、

って思ってるのかも知らん。

私自身、深層心理で治ると困るって思ってるのかも。


治ってしまったら、手っ取り早く可哀想な私を表明することが出来なくなるから。


可哀想に思われたら、周りから守ってもらえる。

助けてもらえる。きっと大目に見てもらえる。

だから治らないんじゃなくて、自分が治さないんだ。


というような事を、うっすら、でも確信のように、いつからか思うようになりました。

アドラー心理学を1年半学んで、まだまだ学び途中の私が考えた事です。

戯れ言だと思って読んでください。


私の思考が変わったら治るかも知れない、劇的に。

なーんてね。