ここ最近は寝る時間を削ってまでゲームをプレイするなんて事はそうそうなかったんだけど、久しぶりにどっぷりととあるゲームにハマリました。


それがこちら('-^*)/



シュタインズ・ゲート


ゲーム大好きおやぢの 麗しのレトロゲーム クロスステッチ大作戦-シュタゲ

もはや言わずと知れた空想科学アドベンチャーゲームですね。



真エンドに到達(全EDコンプ)するまでにだいたい65時間くらいかかりました。

そのうち1回目のプレイで中盤までにかかった時間が20時間程。

そこまでは通勤時間の友としてノンビリ進めていたんだけど、そこからのストーリーの急展開で先が気になってしょうがなくなってしまい、結局その後全EDコンプまでの45時間くらいは10日程で終わらせてしまいました。


真エンド到達の時には結局平日の夜中3時までやってましたからね。

おかげさまで次の日はゲームの余韻と寝不足で全く仕事になりませんでしたよ(゚ー゚;




レビューは各方面で色々と書かれているので今更ではあるのですが、簡単に個人的な感想を言わせていただくと、とにかく中盤以降のストーリーの盛り上がり方、スピード感は尋常じゃなかったです。

正直、この物語の肝になるタイムトラベルのしくみについては成る程と思う反面、「あれ?なんでこうしただけでこうなるの?理屈がおかしくないか?」と思う部分もありました。

しかし、そういった理論の話は言い出したらキリが無い(タイムマシンの理論自体確立していないわけだし)とも思います。

そのことよりもタイムトラベルのシュタインズ・ゲートという作品上での理論解釈を基に、その理論によって翻弄される人間関係や急展開するストーリが非常に魅力的なのだと思います。




私は当然ゲームは大好きですが、最近は社会人らしく(?)次の日の仕事に支障が出る程ゲームをやり込むことはありませんでした。

自分自身としてもゲームへの情熱が多少減ってきたのかとも思っていたところだったのですが、今回シュタインズ・ゲートに思いっきりハマったことで、まだまだゲームにかける情熱があることが再確認できましたw


かなりクセのある内容で万人受けするゲームではないと思いますが、もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら是非一度プレイしてみてください。

ハマる場合はどっぷりと行きますからねヘ(゚∀゚*)ノ




全ては運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択のままに

エル プサイ コングルゥ