オイラが中学生の頃はパソコンと言えば夢のアイテム。
そんなパソコンの情報が色々と載っているパソコン雑誌は大変重宝したものです。
その情報源となる雑誌のなかでもベーマガと並んで大活用させていただいたのがコレ。
角川書店発刊の月刊コンプティークです('-^*)/
コンプティークはゲーム関係の攻略記事が充実していたり、ロードス島戦記のテーブルトークRPGが連載されたりしていて、プログラム記事が中心のベーマガとはまた違った特色があったんだよね。
しかしそんなことよりも、コンプティークの一押し記事と言えばやはり…
ちょっとHなソフト大特集!ヘ(゚∀゚*)ノ
オイラが中学1年の時に買った号にこのムフフ記事が載っておりまして、もうビックリ。
「パソコンってスゲェな!」 と思ったものです。
この特集ではかの有名な天使たちの午後を始めとしたパソコンソフトが紹介されていていました。
気になるその内容というと…
※以下、自主規制
さて、コンプティークは86年から月刊化したんだけど、編集の方向性は変わらずにエンターテインメント性が非常に高くて面白かった。
この雑誌がパソコン雑誌のひとつの潮流を作ったことは間違いないと思う。
そんな月刊化されたコンプティークでたまに特集される人気コーナーと言えば…
この福袋記事が載る時は 売り上げが倍増 したとかなんとか。
まあ、この福袋が大人気コーナーだった事は間違いないでしょうw
ドキドキしながら封を切って、そのお楽しみの内容はと言うと…
※以下、自主規制
それにしてもこの雑誌、今だったら東京都条例に引っかかって18禁未満には売れないんじゃないの?
しかしまあ、思春期の中学生としては色々ひっくるめて毎月のコンプティーク発売を楽しみにしていたものです。
そんな未来を突っ走っていたコンプティークも角川書店のお家騒動で編集スタッフが離脱(後に電撃系を発足)してしまい、記事の方向性がまったく変わってしまったこともあって買わなくなってしまいました。
改めて考えてみると、中学生時代のコンプティークとの出会いが、オイラの人生の方向性を決定づけてしまったと言っても過言ではないかもしれない…
否、わがオタ人生に一片の悔いなし!!(゙ `-´)/