オイラはもともと民主党には懐疑的で、前回の選挙の時も投票なんかしなかったんだけど、ここにきて本当に政権運営のヒドさに拍車がかかってるよね。
まあ、ある意味予想通りなんだけどさ。
小沢の中国朝貢から始まって、ルーピーの日本以外重視の友愛外交、尖閣諸島での管・仙谷の弱腰外交と挙げだしたらきりがない。
通そうとしている法案や政策、事件への対応なんかはトンでもない内容ばかり。
外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法案、朝鮮学校無償化、温室ガス25㌫削減、中国人船長釈放の検察への責任なすりつけ、尖閣ビデオ流出の責任転嫁…
他にも言いたいことはまだまだ山ほどありますよ。
でも、そんな中でも極めつけは、皇室への侮蔑発言をする議員が出てくきたこと。
皇室へ敬意を払わない国会議員なんて存在する価値はありません。
だけど、これで民主党の考え方そのものが分かったような気がする。
「なんでこんなに日本のためにならないことばっかりしてるのかしら」と思っていたけど、逆に考えると民主党は根本的に日本という国家のことはどうでもいいし、日本単体を良くしようなんてまったく考えていないんだろうね。
それどころか日本という枠組み、国家という概念を嫌悪しているんだと思う。
そうでなければ説明がつかない程、彼らの行動は常軌を逸しているよ。
正直なところ自民党もだらしないと思うけど、ここは保守として、野党のリーダーとして彼らに頑張ってもらうしかない。
本当にこのままだとに日本は消滅してしまう。
もう充分ですから、あなたたちが先に消滅してくださいな、民主党さん。