6月から木酢液での潅水を開始して2か月経過。

2Lに対して5mL~10mL程度の希釈。

 

新梢形成は36℃越えが連続する炎天にも関わらず、2年生組は順調。

こちらはある程度の早さで水が減る。

 

一方で、3年生組以上では水が減らないので、木酢液潅水が1週間に1回程度に減る。

木酢液潅水ができない3年生組は新梢形成をほとんど行っていない。

こちらは恐らく根圏が拡大していないと推測。

3年生組の中では、オクラッカニーのクロロシスが復活。