備忘録0626 end of anger generation | 青い病気の記録@アメブロ出張所

青い病気の記録@アメブロ出張所

今来た3行の人生と物語の果てを目指して
最近は数少ない稼ぎのなかどう豊かにくらすかを考えながら生きています



星流れ星七夕のお願いごとは何?ニコニコキラキラ

#七夕2018 をつけてブログを書くと!?
あなたのブログに何かが起こる!

詳細を見る右矢印 


コワーキングスペースに一度行ってみたいんですが、一体何処がいいのか選定に悩んでいるのと、思ったよりも虚無感が酷くて問い合わせすらしてません。
もっと欲望に沿った願い事なら、これ一択。

「いい仕事に就きたい!」

これが叶えられたらもう何もいらないくらいな強力な願いで、近所のスーパーの笹の木に願掛けすらしましたよ。
はあ…儲かる仕事に就きたい…

20180626
ジメッとしたいやらしい汗が伝わってくる暑さ。
一番身体に悪いタイプの厄介な暑さです。


*刺される覚悟が必要な時代に
ちょい前にここかツイッターで、「上の世代は下の世代に刺される覚悟をしなくちゃいけない」みたいなことを言及した気がするんですが、最近はキャラ弄りに関連する殺人が起きたりしてますね。
なんで刺されるかというと、根拠のない"嫌な思い"から解放するには嫌な気持ちを感じる対象を殺すしかない、という精神構造の人間が増えていて、確率論的に歯止めが止められない事態から避けられなくなってきているんですね。
正直な話長く生きていると「"嫌な気持ち"というのは常にあって、気にしないようにするのが一番」の境地に早く着いたもの勝ちなんだ、ということに気づくんですが、最初に喜怒哀楽の楽から学習すると怒りや哀しみの感情に耐えられない繊細な人間になっちまうんですな。
でも、世代的に団塊ジュニアから下ってのは楽が一番!楽がすべての幸福の元!と環境から教えられてるので、どうしても楽を求め縋るところがあります。
その結果負の感情の処理を他人に当てつけるケースが後を絶たないわけです。
困ったのはそんな下の世代を扱う世代もどっぷり楽しいディストピアにハマってて改革する力がないところ、さらに気持ちいい娯楽を追求してる始末なのは最近繰り返してるネタ。
自分の気持ちよさが他人の不幸を呼んでる場合もあるのです。

*とここまで書いて
何故今物語が書けないのかわかったような。
集団無意識が怒りにやられてて、綴るほどの話になりえてない、そんな直感。
キャラは作れてもそのキャラの怒りの感情が強すぎて、できの悪いポエムにしかなりえない、それが現状。
下手すると語り手の人格すら把握できない、それくらい精神世界が怒りでパンパンになってるイメージがある。
しょうがないので、アディクション(依存)とアンガーマネジメントについて調べています。
これが地味に奥が深いんだな、特にアンガーマネジメントのほう。
感情に呑まれているうちはマネジメントできてませんぜ、とだけ言っておきます。

てなわけで、続く。