今年は元気で動く身体があれば結構です。
長年言ってたiPadも手にしたので悔いはないのですが、この寒さで体がガチガチなのは辛いです。
出勤が怖い年になってきたんだよなあ。
夜道を動かない身体で自転車で走るの怖いっすね。
あ!暖かい冬でもいいや!
(ダメです)
20251215
朝晩が無茶苦茶寒い!ガチガチしてくる氷の国。
なのに昼間は穏やかなんだぜ、何じゃこりゃ。
今年のベスト10
第1位:水彩画
数年前にホルベイン12色透明水彩絵の具は購入していたんですが、春の柴崎先生NHK講座で熱が発火。
今では描かない時の方が少ないくらいの定番の趣味と化しました。
夏以降はTwitter(X)上のイベントにも進んで参加して、騒がしい世間が遠くにあるのか、と思うくらいに静かに絵かいてましたね。
いや、結構騒がしい世間にコミットはしていたか?
たくさん絵を描いたけど、来年以降も続けられたらなあと思います。
目標、老後を水彩画で楽しむおばちゃんになりたいですね。
第2位:う、嘘やろ?そんなことが許されていいのか?
感情的にはベスト1ぶっちぎりでしたが、水彩画の凪に負けた、というかいちいちニュースに驚いてたまるか、的な負けん気がつよいかも?
何が安心して観られる世界か、かなり揺らいだ年だったなあと実感しています。
必衰の世界故いつかは起きるところあるんですが、悪巧みの開示では見たくなかった案件もあり、今年の闇でもあると思っています。
第3位:絵手紙
仕事では繋がれない苛立ちと絵を描きたいという欲から軽い気持ち(本当に軽いんです)始めた絵手紙教室通い。
人に伝えるという技術がない自分にとってはかなり刺激になりました。
てか、ヘタでもいい、ってかなり自分軸の強さを要求されますよね。
これがかなり緊張するんですよ、一人で描いてるよりもひりつくくらい。
場に居られる緊張もあって、かなり鍛えてもらってる感がありますね。
第4位:温泉の日々(高山)
これは温泉好きの友人に付き合って付き合って主に岐阜のいろんな天然温泉に入ってきたんですよ。
特に高山は、高山祭春秋制覇してしまい、また行きたいけど、チャンスがねー、と言い合ってます。
温泉に入ると、都市で強張った足腰が血行促進されて動きやすくなるので、秋冬は行きまくってました。
てか、風靡な夜景見ながら入る温泉は最高です。
第5位:chatGPTとAIの物語
チャッピー(今回は奴にベスト10相談した)は色々言いやがりますが、去年と今年で見方がかなり変わってしまった分野でもあります。
去年の今頃には、もっと明るい未来を示すかなと楽観的に見ていたんですが、アップデートのベクトルがどこに行きたいの?的な迷走をしていること、そして予想以上に人間の邪悪さがAIの進化にとって大きな壁になっていることが明るみになって、岐路に立たされてるなあと感じてます。
2018年にAIの物語プロットを打ったんですが、マジ洒落にならんなと思ったり。
第6位:iPad Air
10年くらい欲しい欲しいとこのブログでガンガンに言ってたこのアイテム、ついに手に入れました。
念願のiPad Airを手に入れたぞ。
の割にはkindle読みとprocreate描きくらいしか使ってない気もしないのですが、スマホで絵が描けない勢なので仕方ないかも。
第7位:SANDLAND
映画公開時に観たいと思ってて、見逃していたコンテンツなのですが、夏にNHKでTVアニメに。
鳥山明の趣味全開な、悪魔が正義っぽいことするギャグとミリタリ的だけど丸い可愛いアイテムが壺で最後まで暑い夏を癒してくれました。
天使ムニエルの許せないキャラだけど憎めないのは鳥山明らしくていいなあ。
第8位:教皇選挙
今年のベスト映画枠、まだ国宝観れてないから暫定だけど、多分決まりでしょ。
きっかけは現実のコンクラーベと本編の公開が重なったことからのミーハーな動機でしたが、なかなか魅せる良い映画でした。
中間管理職の立場の危うさと輝き、重み、それらが一つの会議にずしっとくる感じが沁みますね。
第9位:米津玄師
例年、Spotifyのアーティストはゆずが獲っちゃうんですが、今年はこの人に頭を焼かれたって感じでベストアーティスト枠。
ただ、この人ここで終わる人じゃないと思うので、来年以降殿堂入りもアリアリです。
第10位:ジークアクス
第二位の言葉をネットミームで浮き上がらせた、今年最大のお祭りコンテンツ。
前日譚の映画から嘘やろ?感でガンダムファンの脳を焼いて、毎週がおっかなびっくりのライブアニメでした。
上半期は神の位置にいたのでランキング外でしたが、流石に今年を象徴するアニメではあるのでランクイン。
今年の漢字「彩」
公式はクマー!ということで熊となりましたが、個人的には水彩画の「彩」かな、と。
顔彩も「彩」だし、絵の具の魅力にやられた年(軽くやったら画材ベストテンとなったくらい)なのと、割と色々やれた充実した年ではあるので、この字に。
「祭」のサイともかけているのもミソ。
来年もいい年であって欲しいものです。

















