エネ=敵(エネミー)、配偶者。 トメ=姑


エネとは3年の付き合いのあと結婚。
二人とも興味なかったのと仕事忙しいので結婚式なし、新婚旅行は国内。
エネが暮らしてたマンションに私が同居という質素な感じで新婚生活スタートした。
結婚したとたんトメがちょっと口うるさいおばさんからクソトメにチェンジ。
留守時に家に入って漁る、私のものを捨てる、料理を勝手に作る(まずい)
やりたい放題のトメに切れて、エネに文句を言うが
「俺が一人で暮らしてたときも掃除とかしてくれてたからさあ」とのらりくらり。


ある日必要があって住民票取りに行ったら・・・入籍されてない??
婚姻届提出はエネに任せてたんだけど、トメが「子どもができるかどうかわからない。
妊娠するまで待ちなさい」と言って、エネも黙ってそれに従ってた・・・。
はあああ?何やってんだクソトメとエネ!・・・GJじゃねえか!
ってことで、婚姻提出未提出を知ったその場で不受理届け提出して、
翌日私の荷物一切合財を実家に運んで逃亡した。


その後トメは実家に来て発狂したように喚くわ、
エネは何度も泣き落としにくるわ、ほんとにウザい日々がしばらく続いた。
トメは結婚もしてないのに「嫁の分際でうんたらかんたら」言ってたけど
私以上に切れてた母が大騒ぎして追い返してた。
ちょっと近所迷惑かと思ったが、近所の人もwktkで様子を見にきたりして
暇なご老人たちにはちょっとした娯楽の提供になったらしい。


最終的にストーカーの被害届を出さない代わりに、
私と実家に近づくなと念書を書かせて終了。いちおう今のところ守られている

娘と一緒にバレエの公演を見に行った。
結構有名な人が出るとかで長蛇の列。漸く開場。早足でホールに向かう客達(自由席だった)。
ちょうど良い列(1列8人掛け)があって、その列の右端から1席目と2席目が空いていたので
娘と自分の二人分の席を確保し座った途端、
3席目に座り4席目にバッグを置いていた60~70代位の老婆が
『どけ!』 私たち『?』
きつい方言で喚く老婆。要約すると
自分達は4人で来ている。あんたたちが今座った2席は、後から来る私たちの連れも
座る席だ。今から荷物を置いて確保しようとしていたところだ。だからどっか行け!


ということらしい。吃驚した娘が立ち上がった直後に、老婆がその席にパンフレットを
押し込み『ほら!取ってるだろう!お前も(私が座っている席のこと)どけ!』と叫んだ時は
物凄く腹が立った。


しかし言い返そうとした瞬間あることに気付いた私は娘を促し、運良く空いていた同じ列の
左端2席に移動。『何であんな風に言われて引き下がるの?私たち悪くないのに』と釈然としない娘に
『大丈夫。あともう少ししたら、ものすごーく楽しいことおきるから』と私。
開演時間が迫りどんどん埋まっていく座席。
2人連れできた人達が仕方なくばらばらに座る光景もちらほら。



やっと4人揃ったらしく喋り続ける老婆たち。さっきのいざこざも話題に出てた。
(『年長者には向うから譲るべき。○○さん(さっきの老婆のこと)は正しいわよ』
『私たちは足腰が弱いから許されるべき』とか。声がでかいから良く聞こえた)
そこへ見回りにきたスタッフが老婆たちに
『そこ、関係者席なので移動お願いします』 老婆たち『は?!』
座席の後ろの貼り紙が見えてなかったらしい。私はあの時見えたけど。
さっきの老婆『じゃああそこ(と、同じ列に座る私たちの席を指差して)はどうなのよ!!』
関係者『1席目から6席目が関係者席で、あちらの2席のみ一般席ですので』
悪態ついたものの結局4人はばらばらに。その直後、なんか後ろから視線を感じるので
振り返ったら、さっきの老婆が凄い顔で睨んでいた。
なので、満面の笑みで首を45度に傾け、顔のすぐ横で手のひらを小刻みに動かして昔のアイドルのように手を振ってあげた。

高校時代の友人から「マズい…彼女から『12/25って何か分かる?』ってメールが来たから
『0.48』って返信したんだけど2日間連絡が来ない…
何か間違えたのかな…分数も出来ない大学生って思われたかな……うわああマジでどうしよう」
って相談を持ち掛けられたからコイツは本気で駄目だと思った