7日でアクセス数が3倍になるブログを書けるようになる10のコピーライティングステップ

7日でアクセス数が3倍になるブログを書けるようになる10のコピーライティングステップ

毎日大量の読者があなたのために時間を割いて
ブックマークからブログを読みに来るようになる
コピーライティングの秘密。

このスキルを活用すれば、少なくとも
PV数が1000を下回ることはなくなります。。。

Amebaでブログを始めよう!
こんにちは。鈴木ゆうたろうです。



コピーライティングにおける
一番基本的なルールは、

『相手が理解できる文章を書く』

ということです。



例えば

『意味のわからない数式や
 硬い言葉遣いで埋め尽くされた
 大学論文』

って読みたくなりますか?



おそらくその論文に興味がある
専門家でもない限り、読みたいと
思わないですよね。




あなたの文章を読んでもらうためには、
最低でも読者がきちんと内容を理解できる
文章を書かなければなりません。




読者がひと目読んだだけで、

「なるほど!この文章は
 こういうことを言っているのか!」

とわかるような文章である必要が
あるのです。




ひょっとしたらあなたが書いている
ブログの記事も、

『あなたからすれば
 わかりやすく書いたつもりでも、
 読者からしたらちんぷんかんぷん…』

なんてことになっているかもしれません。




ではどのようにすれば
相手が理解しやすい文章を書ける
ようになるのでしょうか?




そのコツは、

『ストーリーを使う』

ことです。




人間の脳みそは、
ストーリーにそって
物事を考えるのが大好きです。



たとえば昔話の『さるかに合戦』には

『悪いことをすると、
 それ以上の災難がふりかかってくる』

というメッセージが込められています。



あなたが子供のころ
何か悪いことをしてしまったとき、
お母さんに

「悪いことをしたらもっと
 悪いことが自分に起こるよ!」

とただ怒鳴られるのと、

「むかしむかしあるところに
 一匹のさるとかにがいてね…
 だから悪いことをしたらいけないのよ?」

という風に
ストーリーを聞かされながら叱られたとき、
どちらのほうが記憶に残るでしょうか?



おそらく後者の方が、

「悪いことをしたらダメなんだ…」

と強く印象に残るはずです。




このように私たちの脳は物語を通して
ものごとを憶えるのが得意で、

その物語に込められたメッセージを
簡単に記憶することができるのです。



おとぎ話や神話が
何世紀もなくならずに語り継がれているのは、
人間の脳がストーリーを好む習性を
持っているからなんです。




ですのでブログの文章を
書くときには、必ず

『ストーリーを盛りこむ』

ことを意識してください。



ストーリーを盛り込むことで、
間違いなく反応率の格段に高い
文章が書けるようになります。



アメーバの色々なブログを見比べてみても、
ストーリーを上手に使っているブログほど

コメントの数が多かったり
ランキングで常に上位をキープしている
人気ブログだったりする場合が多いです。




それぞれの記事のテーマに合った
ストーリーを盛り込むことで、

あなたのブログの読者は
あなたの書いた文章に
深い印象を持つことになります。



読者の印象に深く残るような
ストーリーを盛り込むことができれば、

彼らをあなたのブログなしでは生きられない
熱狂的なファンにすることができます。




そして興味深い記事を書くためにも、
常にストーリーの『ネタ』を探すことを
お勧めします。



テレビの情報番組を見たり、
雑誌や本を読んで

「これは使えるかも...」

と思ったエピソードを
どんどん溜めていってください。



ストーリーを上手く使えるようになれば
それだけで文章のキレが増し、
今の自分には考えられないような
反応率の高い文章が書けるように
なるのです。



『ストーリを盛り込むことで
 読者の記憶に残りやすい文章が書ける』



このことは是非おぼえておいてください。



それではまた次の記事でお会いしましょう。