どうも！
ブログライターの杉村です。
今日のテーマは
”読まれる記事の５つのポイント”
です。
まずはザラっと書き出しておきますね。
１、１つ目の記事（ブログ、メルマガ）が重要
２、ゴールがないものは読まれない
３、印刷するくらいの価値が必要
４、タイトルでクリック率は大きく変わる
５、配信時間をほぼ同じにする
どれも聞いてみると当たり前かもしれませんが、
当たり前のことができていない人が多いです。
5つともすぐにできることばかりなので
今日のメール講座を読んだら
すぐに実践してみてくださいね。
それでは１つずつ説明していきます。
１、１つ目の記事（ブログ、メルマガ）が重要
これは主にメルマガになりますが、
１通目で
「登録ありがとうございます」
「次回から本格的に配信していきますね」
と簡単な挨拶だけで終わってしまっている
メルマガがたくさんあります。
・・・が、２通目以降も読んでもらいたかったら、
１通目からバシっと決める必要があります。
『あなたが持っている最大級の知識を提供する』
これを一番最初に書いてしまいましょう。
そうすることによって２通目以降も
読んでもらえる可能性が上がります。
ダイエットについての情報発信をしているんだったら
一番効果のあるダイエット法を一番最初に伝えてしまう
とかですね。
そうすることによって
読者は価値を感じてくれるようになります。
２、ゴールがないものは読まれない
あなたは記事を書いているときに、
最終的な目標をきちんと設定していますか？
「恋愛に関する情報を詳しくお伝えしていきます」
みたいなコンセプトでは最終的に
あなたの書いた記事を読んで
どうなるのかがはっきりとわかりません。
もっと具体的に記事を読んだらどうなるかを
明確にさせておく必要があります。
「1ヵ月以内に好きな異性と付き合うことができる
LINEテクニックを１つ１つお伝えしていきます」
このように近い将来どうなるかが
はっきりとわかるゴールを設けることが重要です。
情報発信の目的は”読者が良い方向に変わってもらうこと”
なのできちんとゴールを設定するように心掛けましょう。
３、印刷するくらいの価値が必要
「後で読みたいから別のフォルダに保管しておこう」
「今は読んでる時間ないからブックマークだけしておこう」
ブログ記事やメルマガを見てこのように思ったことはありませんか？
私たちは基本的に忙しいので、
気になる記事を見つけたときでも
すぐには読みません。
ほとんどの人が「後で時間があるときに読もう」
という考え方を持っています。
ですが、あとで読もう！と思った記事って
だいたいあとで読みませんよね（笑）
時間を作れなかったり、
もっと気になる記事を見つけて
前に保管した記事のことは忘れてしまったり。
忘れ去られてしまわないように
『印刷するくらいの価値がある記事』
を書いていきましょう。
記事をサラッと読んでもらったときに
「お！なんかいいこと書いてあるじゃん」
って思ってもらえることが理想です。
文末に
「印刷して手元に置いておいてください！」
とプッシュするもの１つの手ですね。
４、タイトルでクリック率は大きく変わる
『タイトルが重要』
と言うお話は以前にもしたことがあると思います。
あなた自身のことで考えてもらいたいのですが、
「今日の出来事」
「１ヶ月で5.3キロ痩せる方法」
どちらの記事を読みたいと思いますか？
「今日の出来事」というタイトルで
内容を見たいと思うのは
自分の好きな芸能人の日記くらいだと思います。
読者に価値を感じてもらえないタイトルは
８割方クリックしてもらえません。
記事を書く上で一番時間をかけてもいいくらい
タイトルは重要な要素なので、
しっかりと考えていきましょう。
５、配信時間をほぼ同じにする
最後のポイントですね。
こちらはドラマなどを思い浮かべてほしいのですが、
ドラマって”何曜日の何時から”というように
決められた時間に放送されていますよね。
「月曜９時」
「木曜１０時」
「日曜９時」
自分の好きなドラマを見るときには
必ず曜日と時間をチェックしておいて
忘れないようにすると思います。
もしドラマの放送日がバラバラだったら
放送日を把握できなくなって
ドラマを見ることをやめてしまいますよね。
ブログ記事やメルマガも同じで
読まれる確率をあげたかったら
「私の記事は〇時にアップします！」
とブログを投稿する時間、メルマガを配信する時間を
決めてしまったほうが読者に読んでもらえる確率があがります。
意外と見落としがちなポイントなので
今日からは注意してみてくださいね。
以上、”読まれる記事の５つのポイント”でした。
記事を書くことに慣れてきたら、
少しずつ戦略を考えながら情報発信をしていきましょうね。
ではでは、
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました＾＾
ブログライター
杉村