アンプの熱対策 | <花鳥風月&RCヘリ> ~ コプターん家の小さな出来事

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四季折々身近な花鳥風月の話題と、30年以上続けている趣味のRCヘリの話題等を書き留めています。

 今日もゆったり飛んでくれたアグスタA109。


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 かなりのヘビー級なので、JR純正のアンプだと負荷が高くてかなり発熱します。


 最初は6分程のフライトで浮きが悪くなり、降ろしてみるとアンプの温度が60℃近く
なっていました。


 このボディは窓も塞がっていて風が通らないので、熱が籠ってしまいます。


 さすがに飛ばしていて不安になるので、対策検討。


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 こんなUSBファンを仕入れてみました。


 4cm角です。


 電源はBECからとも思ったのですが、工作が面倒なので手持ちのバッテリーを使う
事にしました。


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 携帯の充電用バッテリー700mAです。


 しばらく使っていませんでしたが、充電してみたら使えました。


 回してみると1時間以上回っていたので、大丈夫でしょう。






 これを、


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 アンプに括り付けてやりました。


 4cm角でピッタリです。


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 ボディに積むと、


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 こんな感じになりました。






 バッテリーは、


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 動力用バッテリーの上に載せました。


 これで100g程重くなりましたが・・・


 試してみると、


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 今日は気温も高かったですが、8分飛ばして降ろしてみると50℃を切っています。


 これで4枚ローターのヘビー級スケール機も安心して楽しめそうです。 (*'▽')