今日もゆったり飛んでくれたアグスタA109。
かなりのヘビー級なので、JR純正のアンプだと負荷が高くてかなり発熱します。
最初は6分程のフライトで浮きが悪くなり、降ろしてみるとアンプの温度が60℃近く
なっていました。
このボディは窓も塞がっていて風が通らないので、熱が籠ってしまいます。
さすがに飛ばしていて不安になるので、対策検討。
こんなUSBファンを仕入れてみました。
4cm角です。
電源はBECからとも思ったのですが、工作が面倒なので手持ちのバッテリーを使う
事にしました。
携帯の充電用バッテリー700mAです。
しばらく使っていませんでしたが、充電してみたら使えました。
回してみると1時間以上回っていたので、大丈夫でしょう。
これを、
アンプに括り付けてやりました。
4cm角でピッタリです。
ボディに積むと、
こんな感じになりました。
バッテリーは、
動力用バッテリーの上に載せました。
これで100g程重くなりましたが・・・
試してみると、
今日は気温も高かったですが、8分飛ばして降ろしてみると50℃を切っています。
これで4枚ローターのヘビー級スケール機も安心して楽しめそうです。 (*'▽')