子供用立体ガーゼマスク | ベビーレディと松山市内をお出かけしたりハンドメイドしたり。

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2014年2月に生まれた、一人娘との暮らしを綴っています。(つまりおむつは卒業済み(^o^;))
日々の育児のこと、娘のために手作りした服や小物のこと等々。
ちょっと不格好な手製の服を着て、一丁前の口をきく娘を、今日も微笑ましくもヒヤヒヤしながら見ています。

空気が乾燥してきたせいか、我が娘が、たまに咳き込むようになりました。
そこで、手持ちのダブルガーゼで、大きさの少し異なる立体マスクをふたつ、作ってみました。
下の方が、上より一回り大きいです。

裏側。
ゴムは、上のマスク(小さい方)は平ゴムで、下のマスク(一回り大きい方)は丸ゴムです。
特に理由があったわけではなく、手元にあるモノを使った、というだけです。


型紙は、昔、ドコママ新聞(ドコママ(DOCOMAMA)発行の無料誌)に載っていたものを使いました。
前掲の写真の、上のマスク(表が橙地に水玉・裏が白地に麻の葉模様)は作り方通りに作っています。下のマスク(表が青い花柄・裏が橙地に水玉)は、型紙のサイズを仕上がり寸法として作っています。

ちなみに、『無料型紙工房ことろ』の立体布マスク(ガーゼマスク)の無料型紙でも、ほぼ同様のものができると思われます。


身長約90cmの娘が、小さい方のマスク着用したところ。



大きい方の立体マスクを着用したところ。




余談ですが、大きい方のマスクの、花柄生地は、抗ウイルス機能繊維加工技術CLEANSE(クレンゼ)とやらが施された生地だそうな。
洗濯しても効果は持続します。
手触りは普通のダブルガーゼと同じで、木綿的なザックリさと、ガーゼならではのフンワリ感触が同居しています。


抗ウイルスといえば、ハイドロ銀チタンとやらも有効なようで、タオル美術館でこういうタオルを売っていました。
台所用とは銘打ってありますが、うちでは洗面所やトイレでも使ってます。

小さいサイズ(ウォッシュタオルとかおしぼりタオルとかいうサイズ)では、こんな可愛いのもあるんですね。