数ヶ月前に知った出来事なんですが、それの導入の為にひとつふたつ……。
私は物心ついたときから寝付きも寝起きも悪く、寝て起きて、すっきりした気分というのを味わった事が人生で二回しかありません。
それも小学生の頃にね。
だから十数年前のことで、歳を重ねる毎に重苦しく辛い寝起きです。
それに伴って、楽しいと感じる事が減りました。
重苦しい気分と相まって、尚且つ年齢を重ねれば経験が豊富になり目新しい出来事も減るので、それが一層楽しさを減らすのに拍車をかけました。
そうやって、楽しいから遠ざかっていって、今に至る訳です。
ツレにこの話をしたら、趣味のゲームは楽しくないの?との質問をいただき、私の回答は、ゲームは遊んでる時に余計な事を考えなくて良いから好き、と本心を……。
だって、本当に重苦しくて辛い気分が毎日なんですよ。
しかもそれが当たり前だと思ってたんです。
だから、他の人も同様に重苦しく辛い毎日でも頑張ってるんだと思ってました。
だけど、それはどうやら誤解らしいです。
みんな普通に楽しい事があって、特別重苦しい気分な訳でもないと……。
ツレは保健師をしていて、肉体や精神面の健康に理解があるので、その事実を聞いたときは愕然としました。
学生時代や社会人時代、辛くても周りと一緒でみんな無理して頑張ってると本気で思ってたのに、実はみんなそんなにしんどくなかったっていう。
頭痛も吐き気も目眩も緊張も不安も、特別感じながら生活してるんじゃ無いんですね。
私は当たり前だと思ってました。
社会人の時は休日の度に熱出てたんですよ(・ω・;)
全部が全部、普通だと思ってました。
だけど、これは知れて良かった事です。
私の灰色の青春時代にも、きちんと理由があって灰色だったって事で。
ちょっとした感覚の差の話だってわかっただけで、救われました。
みんな我慢して頑張ってるけど、私はそれにプラスして精神面と体調の不良があったってだけ。
だから、今は堂々と体調不良を言い訳にできます。
普通だと思ってた事が実は違って不公平に感じたけど、私の『辛い』は怠けてる訳じゃ無かった。
本当に辛かった。
辛くて、だけど怠けてるんじゃないかと思ってる人は、もっと自信(?)を持っても良い、ってお話しでした。
