以前,同じ仕事をしている友達と話をしていて,
それぞれが担任している子どもの話になりました。
友達は,特に気になる子の親には,
「もっとこうしてください。」
というようなことを懇談などの機会に言うと話していました。
当時の僕には,その感覚が理解できませんでした。
だって,子どもが一日の大半を過ごす学校で
担任である自分が十分なことをできていないのに,
親に何か求めるなんてできないだろうと考えていました。
しかし,今年度の子どもたちを見ていて,
その気持ちもわかるなあと思いました。
やっぱり,子どもにとって家庭という存在は大きくて,
学校という存在も大きいけれど,
家庭に何か働きかけたいと思う気持ちはよく分かります。
とは言っても,私はプロの教師なので,
みんなが気持ちよく生活できる学級づくりを
こつこつやっていかなくてはなりません。
できることをこつこつと。
その上で,言えたら言いたい。