コペンの聖地

ダイハツコペン ローカルベース東京だより

2023.11.28 冬号

軽自動車の車検など何年落ちでも、1800円で済ませなさい!

2023年11月

まためんどくさい車検の季節がやってきた。つい1か月前

ホンダS660の車検を終わらせたばかりだ。

2008年式コペンアルティメットエディション2 15年落ちの在庫車ですが

ほぼ新車の状態で保存してあります。

いつもの練馬にある軽自動車検査協会へ到着

事前予約の確認と検査料金と自動車重量税を納めます。

今日は月末という事もありガラガラで入れ食い状態でした。

検査事務所での15年落ちのコペン車検の領収書です。

車検検査料金 1800円

技術情報管理手数料400円

自動車重量税 8200円 13年越えの軽自動車は重加算税がかかり6600円が8200円になります

 

合計金額 10400円 でした、

自賠責保険料は 2年間17650円

 

全てもろ込みの車検代は  28050円でした。

検査ラインにコペンを入れます。

前の車に続いて同じことをするだけですが

うちのコペンは雨天未使用車

ワイパーやウインドウウォッシャー作動は

車検の時だけ2年ぶりの作動確認になってしまいます。

車検以外でワイパーを作動したことがありません。

うちのコペンのワイパーゴム寿命は30年ぐらいあるのでは?

と思います。

一番心配で落第しやすいライトの光軸検査

今回は1発で合格しました。

この難関検査をクリアすればだれでも楽勝です。

車検場がガラガラだったため わずか10分間程度で

車検継続検査は終了しました。

コペン室内の様子です。

15年落ちの車内ですが、新車と変わらない状態を維持しています。

走行距離は32100キロでした。

純正ホワイトアナログメーターはアルティメットエディションのあかしです。

車検に合格すると新しいステッカーがもらえます。

令和7年12月25日まで有効

新しい車検証も発行されました。

初年度登録は2008年 平成20年12月式です。

早速コペンにステッカーを張りました。

令和7年12月 今時令和なんて他ではほとんど使いません

2025年12月と表示してくれた方がありがたいと思うのは

私だけでしょうか?

車検を終えたばかりのコペンを

オープンで撮影

反対側からも撮影

オープンのスタイルが

コペンの完成形です。美しいフォルムです。

リアからも撮影してみました。

 

ディラーや整備工場での車検

通常の車検整備料金以外に、定期交換部品、

長くお乗りになるなら、提案整備などお勧めをいろいろとされるのではないでしょうか?

不安をあおる商売、ビジネスが一番もうかります。

もし提案通りにしなかった場合、危険なのですか?ときいてみるのも対策としては良いでしょう。

リアアップの画像

うーーん恥ずかしい

続いて屋根を閉めて撮影

こちらのコペンも素敵です

極美品の初代コペンを保有するという

ステイタスを感じることが出来ます。

コペンのボンネットをオープン

程度の良い初代コペンはだんだんと数が少なくなっています。

史上最強の4気筒DOHCツインスクロールインタークーラー付きターボエンジンを搭載

中古車価格が跳ね上がる前に是非ご購入をご検討ください。

錆びやすいフェンダーまわりにサビ対策がされた2008年以降のコペンがおすすめです。

ダイハツコペンローカルベース東京で保存するコペンの

エンジン回りを撮影してみました。

ダイハツコペンローカルベース東京で保存するコペン

ツインカム 16バルブの刻印が誇らしげです。

今では軽自動車では決して入手出来ない、4気筒DOHCの史上最強のエンジンです。

軽自動車のGTR RB26 とも言われています。

 

これだけの程度の良いコペンの中古車は、たとえコペンの専門店でも

入手は困難を極めるでしょう!

サビなとは一切ございません。

ダイハツコペンローカルベース東京で保存するコペン

室内の様子です

ダイハツ純正フロアマットも新品に変えてあります。

点火系以外はフルノーマルのコペンです。

以上

ダイハツコペンローカルベース東京より

L880Kコペン

15年目7回目の車検をレポートさせていただきました。

 

車検継続検査 自分でやれば10分 トータルは税金、自賠責保険を含み

たったの

28050円で済んでしまいます。

ダイハツのディラーあたりで行うと

15年落ちのコペン。

車検代は12万円~15万円超えもあるのではないでしょうか?

ダイハツディラー受付の綺麗な、いたたき女子お姉さん達の給料等が加算されるのだから当たり前です。

無料と思われているお菓子やアイスコーヒーですが

1杯10万円ぐらい実際にかかります。

もちろんディラーを利用する おぢ様が支払します。

ユーザー車検歴は40年を超えてしまいました。

もう100台以上ユーザー車検で全て通しています。

車も5台保谷宇していますが、かつて困ったこと、故障に悩まされた経験は

1回もございません。

V型12気筒のBMW760LIももう20年間ユーザー車検です。

車というものは

大切に乗っていれば

ガソリンエンジン車であれば

30年でも50年でも使用できます。

ブログ主は車は一生ものだと思っています。マジです。

ダイハツコペンローカルベース東京で保存

車齢20年を迎える

2003年式

V型12気筒のBMW760LI

 

 

何年保有し続けても飽きるという事を知らない

L880K 初代コペン マジです 紹介記事は

 

カービューニュースより掲載しました

 

ダイハツコペンローカルベース東京では

稀少な黄色 ジョーヌイエローのMT

アルティメットエディション2

2010年式最終モデルも在庫しています。

MT アニマル車の極美品在庫車です。

L880Kコペン

ジョーヌイエロー

新品の純正フロアマットに交換してあります

Dスポーツ製のECU搭載の初代コペン最高速度は180キロに達します

80馬力輸出仕様のコペンとなり軽自動車としての性能は無敵です。

キズ一つない 純正5層コートのままで保存されています。

どちらのコペンも板金歴すら無い個体です。

ダイハツコペンローカルベース東京では

コペンの4ドア版と言われた

ダイハツ ソニカも低走行のものを在庫しています。

コペンと同様にオリジナル塗装のままで板金歴もありません。

現行コペンと同じターボエンジンを搭載!

低重心、ロングホイールベース、4輪スタビライザー付き。

JBLカーオーディオ搭載した

フルノーマルのソニカRSです。

登録販売台数が3万台と極めて少ない個体の為

程度の良いものは入手困難になってきていますよ!

ソニカのエンジンは現行コペンと同じKF型を採用

トールワゴン、ハイトワゴンが全盛期の現代

こちらのソニカのような低いボディの軽スポーツカーは貴重な存在になりました。

程度の良い個体を探しているユーザーも多数いるという事を

ダイハツディラーで聞きました。

 

L880K初代コペン

大好きなセブンイレブンで休憩中!

L880K初代コペン

思いでのアーカイブより

コペンの聖地

ダイハツコペンローカルベース東京!