オープンにしてみた！

皆さんこんにちは。

好きな色は紫のlilaです。

今日は晴れで気温も上がってきましたので少しだけオープンにして走ってみました。

オープンにして走行するのは初めてです。

今までは試乗の際と会社の人に開けてみてと停車中に開けたぐらいでしたが、実際１０分程度走ってみての感想を述べていきます。

１　意外に恥ずかしくない

コペンに乗る前は街中でオープンカーとすれ違うと凝視していましたが、乗ってみると全く視線は気になりません。

感覚としては普通の車を運転しているような感覚で乗ることが出来ました。

出先のコンビニでオープンにして帰宅したのですが、２０秒くらいで屋根の格納ができ、スムーズに走り出せましたので周りの注目を集めることなくスタートしました。

２　風が心地いい

今日は少し風が強めでしたが、それでも気持ちよく走ることが出来ました。

イメージとしては窓を全開にして走るのとさほど変わりないです。普段バイクにも乗る機会が多いのでそれよりかはストレスなくドライブできました。

もう少し気温が上がってくるとより快適に走行できると思います。

３　視界が広くなる

デメリットの記事で視界が狭いとお伝えしましたが、オープンにするとかなり視界が広くなり運転が楽になります。屋根で死角になっていた部分がなくなるので当然と言えば当然ですが、予想以上でした。

特に駐車の際は後方確認が抜群にしやすくなるのは驚きでした。

以上がオープンにした感想です。

結論、今後オープンにして走ることはほとんどないと思います(笑)

すごく矛盾していますが、あくまでネタ的な要素としてオープンにするくらいで、オープンにしなくてもコペンの走りは楽しいです。

少しでも参考になれば幸いです。

ではまた明日。

コペンのメリット 後編

皆さんこんちには。

ラーメンは中本派のlilaです。

今日はコペンのメリット後編をお送りしていきます。

４　目立つ

自意識過剰かもしれませんが信号待ちでめっちゃ見られます（笑）

人によっては見られるのは嫌だと感じると思いますが、私は全く気になりません！

むしろとらえ方によっては注目を集める＝事故に合いにくいとも言えます。

以前の車は少しスピードが遅かったりすると煽られることもありましたが今はほとんど煽られません。

従って目立つことはメリットとして挙げていい点だと思います。

５　シートヒーターが優秀

私は冷え性で寒がりなので、これは非常にありがたい点です。

私の住んでいる地域は東北なので、この時期でも肌寒い日があります。

そんな時にはエアコンよりもシートヒーターの方が早く体を温めてくれるのでより快適にドライブを楽しむことができます。

６　大きな荷物も載せることができる

実はコペンの購入を決めたポイントがこれです。

軽のツーシーターで対抗馬に挙がるのはS６６０になりますがそれと大きな違いはここでした。

正直S６６０もデザインがカッコいいのですごく迷いましたが、調べていくとトランクがないことが発覚…

というのも私は結構ガチでとあるスポーツのクラブチームに入っており、その時に荷物が積めないのは非常に困ることです。

遠征で1～２泊分の荷物は助手席だけだと無理があるのでトランクが付いているコペンを選択しました。

オープンにしなければかなり荷物も積めるので、買い物にも困ることはないと思いますし、ゴルフバックも入るほどなので積載量には困りません。

以上がコペンのメリットでした！

このブログをみて参考にしていただければ幸いです。

ではまた明日！

コペンのメリット 前編

皆さんこんにちは。

ゲームはPS4派のlilaです。

今まではコペンのネガキャンをしてきましたがようやく、コペンを買ってよかったポイントを挙げていきたいと思います。

走りが楽しい

燃費がいい

音質がいい

目立つ

シートヒーターが優秀

大きな荷物も載せることができる

これらが１週間程度乗った、率直な感想です。

１　走りが楽しい

正直、コペンに乗り換えて一番満足している点はこれになります。今まではどちらかというと実用性のある車に乗っていたので、スポーツカーのような車に乗るのは初めてでした。以前の車では味わえないような、運転するのが楽しいという感情が芽生えています。ATながらもアクセルのレスポンスもよく、コーナリングも安定しています。目線が低いのでそこまで速度を出さなくてもスピード感のある走りが出来ているような感じがします(笑)。マフラーの音も純正ながら重低音が響き心地よさすら感じます。私が今まで知らなかったドライブの世界を教えてくれたコペンには非常に感謝しています。

このメリット一つで前述しているデメリットなんてどうでもよくなるような気にもなれます。

とにかく走って楽しい！！と思える車なのではないのでしょうか。

２　燃費がいい

次点で乗り換えして良かったと思える点は燃費です。以前の車は軽でありながら良くてリッター１５キロくらいでしたが今は２０キロ弱走ります。ハイブリットでもなく、アイドリングストップも常にＯＦＦにしていて、なおかつターボ付きの自動車としてはまずまず優秀だと思います。田舎の為信号待ちもほとんどないものですから、市街地で走るよりは当然燃費は良くなることでしょう。それでも燃費の良さはスポーツカーと相反するものですが、走りも楽しめて燃費がいいのはかなり満足度の高い点です。

３　音質がいい

私のコペンにはオプションのダイヤトーンスピーカーが搭載されています。ウーファーは付いていないので低音は少し物足りないのですが、それ以外の音質はクリアです。以前の車は少し音量を上げるとドアパネルに振動が伝わり異音が出ていましたがコペンにはそれがありません。透き通った音声で通勤中に音楽やYouTubeを聴く私にとっては非常に評価が高いポイントになります。

一旦今日はここまでにします。

最初にデメリットをお話ししたので、結局コペンは乗りにくい車なのかと感じる方もいるかと思いますが全くそうではありません。

私自身、紹介したデメリットなんて些細なことですし、遥かにコペンに乗るメリットのほうが大きいです。

少しでも参考になれば幸いです。

ではまた明日。

copenのデメリット・悪いところ 後編

皆さんこんにちは。

スポーツは野球派lilaです。

本日はコペンのデメリット後編をお送りいたします。

今回の欠点は些細なことではありますが、やっぱり気になるって言ったところを紹介します。

９　USBケーブルがシフトノブの邪魔になる

私は通勤中YouTubeを聞きながら運転しています。常に通信状態の為、バッテリーの容量には気を付けています。しかしながら購入から２年以上の端末になるので帰宅時にはバッテリーが数％とということもあります。ここで活躍するのはシガーソケットにUSB充電器ですが、位置がシフトノブの置くにあるので、スマホの位置に気を付けないと干渉してしまいます。すごく小さいことですが私はこの点も不満に感じています。

・ティッシュを置くスペースがない

これも地味に気になるポイントになります。一箱くらいは皆さんも車内にティッシュを備えている方も多いと思いますが、コペンにはティッシュ置く場所ですが困る車です。運転席の下のスペースは固定しないとティッシュが奥に行ってしまい取れなくなってしまいますし、ダッシュボードには車検証一式を入れているので論外です。私は座席後ろのちょっとしたスペースに置いていますが取りにくさは否めません。

・ゴミ袋を置くスペースもない

これも必要ないかもしれませんが、通勤中に朝ご飯を食べる私にとっては大きな問題になります。今までは運転席にも助手席にも邪魔にならない場所にフックがあり、そこに袋を掛けてゴミ入れとして活用していました。コペンにはそのスペースもないので、やはり車内であれこれできるような車ではないと実感しました。

・雨の日はシートが濡れる

私が納車した際は雨が降っていました。コペンの形状はフロント部分から見ると台形になっているので屋根の辺がシャーシの辺よりも短いのでドアを開けた瞬間にシートで水が降りてしまいます。運転中でも少しでも窓を開けると右腕に雨粒がついてくるほどです。オープンカーという特性上、積極的に天候が悪い時に乗る車ではないですがコペン１台で賄おうとするとこの欠点は避けては通れません。

いかがでしたでしょうか？

まだ納車から１週間程度ですが、簡単に解説を入れてみました。

これから乗っていくにつれて新たなデメリットが出てくるかと思いますのである程度溜まったらまた紹介していきたいと思います。

次回からはこの不満を感じるポイントをどうすれば解消できるのかという点を解説していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。

copenのデメリット・悪いところ 中編

皆さんこんにちは。

スニーカー大好きlilaです。

昨日はコペンのデメリットについて述べていきました。

引き続きそれをを書いてみたいと思います。

５　視界が悪い

コペンの特徴的なデザインのためフロントガラスの面積が小さく、必然的に視野角が狭くなってしまいます。私が一番気になった点は信号待ちの時です。交差点の規模や停止位置によっては信号が見えにくいですし、前の車が車高の高い車（ランドクルーザーとかエクストレイルなどでも）だと全く信号が確認できないことがあります。

さらに、サイドミラーも小さいので慣れないうちはどうしても不安になります。

６　荷物が乗らない

トランクがあるじゃんという声があるかもしれませんが、私はいちいちトランクを開けて荷物を収納することは面倒に感じます。たしかに軽オープンカーのライバル？であるホンダのS660と比べると収納力は格段に上ですが、一般の車と比べてしまうとこの欠点は目立ちます。

普段は一人しか乗らないので助手席にバックを置いていますが、二人で乗るときには小さなバックでない限りトランクに頼らざるを得ない状況に陥ります。手軽に荷物を持てないのはコペンの大きなデメリットになります。

・オープンにしない

これは人にもよる考え方になりますが私はオープンカーに乗りたくてコペンを購入したわけではありません。従ってオープンにできることはメリットに感じずらいです。通勤の際に３～４台のコペンとすれ違いますがオープンにしている人は見たことありません。

どうしても屋根のストッパー部分からガタガタと音がするのでその点も考えるとオープンにできることは重要ではないと考えます。

・ドリンクホルダーの位置が微妙

これも大きな不満点です。コペンの場合、座席の位置よりも後部にドリンクホルダーがあるので運転中に飲み物を飲む行為は容易とは言えません。慣れないと飲み物がこぼれたり、前方注意になってしまう可能性があります。私は毎日通勤で２時間以上運転しているので、飲み物は欠かせません。手軽にドリンクが飲めないのは非常に困る方が多いかと思います。

あまりデメリットを書きすぎると、なんでコペン買ったの？と疑問に思う方がいるかと思いますが、デメリットの説明が終わり次第、良かった点を書いていきます！

明日は後編を書きますのでもし興味があればまた閲覧ください！