定番カスタムのクルミボタン第二弾。ハザード、エアコン、オープン開閉、シガーボタンにクルミボタンを設置します。
22ｍｍのクルミボタンに、16ｍｍのポンチがあれば一発で作業が完了するのですが、
その為にポンチを買うのはもったいないので、実家の工具箱にあった穴あけ工具を使用。
ドリルで簡易穴を空けて、力ずくで穴あけ工具で穴を広げていきます。
クルミボタンはアルミ素材なので、頑張れば徐々に穴は広がっていきます。
一個作るのに、15分～20分。力の入る指が痛いです。
初めにドリルで基準穴が中心に空いていれば、見栄えがきれいな部品が出来上がります。
どうしても中心穴がずれるので若干残った枠が均等でありません。
出来上がった部品を磨きます。
そして、各パーツにはめ込みます。シガーソケットだけ緩いので両面テープを使いました。
マイコペンのクルミボタンカスタムは終了です。
今後はエアコン強化アイテムのカスタムに移りましょう。
前回はオーナー登録ガッカリ編でしたが、訪問したダイハツの対応が予想以上に早く訂正させていただきます。
がっかり来店の翌日、担当者から電話があり「郵送にて書類を送らせていただきます」と連絡がありました。
すると、翌日にはオーナーズカードが郵送されてきました。
対応の早さにびっくりです。前回の【ガッカリ】は訂正させていただきます。
立派なハードケースとなっています。フォトスタンドを兼ねているようです。
カバーの後ろ。中々凝っていますね。
案内フォトブックとオーナーズカード
中古車（初代）購入で、しかもダイハツで購入していないにも関わらず、全てのコペンオーナーが対象とは太っ腹。
いかに会社として【コペン】を大事にしているか伺えます。
早速ダイハツサイトでオーナー登録も完了。
コミュニティサイトにもお世話になる予定です。
ユーザーがコペン愛を配信できる環境を整え、多くのユーザーが積極的に参加しているコペンって、自動車業界では類を見ない存在ではないでしょうか？そんなコペンを自分も末永く大事にし、孫の代まで受け継いでもらいたいですね。
中古車購入でもコペンオーナーズ登録が出来ると知り、納車後登録代理店のダイハツに行くはずが、コロナの影響で先延ばし。
ＧＷも終わり、世の中も少し落ち着いた時の本日ディーラーを訪れました。
しかし、「本日は担当者がいない為に、準備が整い次第連絡しますので、後日来店ください」とあっさり退却。
登録するだけでそんな大層な手続きがいるのだろうか？？
あらかじめ電話すべきだった。もっと気軽に登録と思っていたのに・・・。
ディーラー滞在時間数分で手土産をもらって帰りました。
コペンのコミュニティサイトにもお邪魔しようと思っていたのですがとっても残念です。
次回のお預けです。
しかし、今日は本当に暑かったですね。
市内でオープンで走っていたら思いっきり焼けました。
都会の空気はＨｏｔです。
我が家に向けて北上するに向けて空気がひんやり。
オープンで都会を走るのはＮＧ！！信号がほぼない田舎が一番！！
ガラス系コーティング【クリスタルレイン】を購入して、コペン+Ｎｅｗスペーシアカスタムを2度塗り、パッソ+スペーシアカスタムは1度塗りしましたが、まだ余っていたので軽トラまでコーティングしちゃいました。
我が家の軽トラはスバルが自主生産していた頃のサンバーです。
リアエンジンのリアドライブ（4ＷＤです）に加え、コペンと同じく4気筒。
業界では農道のポルシェと言われている車です。
しかもスーパーチャージャーが付いているので、軽快に走ってくれます。もちろんＭＴです。なんとＡＢＳ付！
仕事に趣味に大活躍の車なので、ピッカピカにしてあげました。
全面塗ってもまだ若干液が残ってしまった。
さあ、この残りをどうする。2度塗りしてあげようか？
せっかくのＧＷですが、ステイホームでほとんど動かしていません。
それでも近所をちょこちょこドライブ。コペン購入から1か月気づいた事を綴ります。
良い点
①ＭＴ車なのもり何十年ぶりに車を運転する楽しみを体感。屋根のない解放感。目線の低さ。カーブを曲がる時の遠心力の感覚。めちゃ楽しいです。
②洗車が楽。屋根まで手が届くので30分で洗車完了。
③フォルムが素晴らしい。曲線美にうっとり。唯一無二の車でしょう。孫の代まで引きついてもらいます。
悪い点
①意外とほこり＆花粉が目立つので、せっかく洗車できれいにしても翌日にはほこりが目に付く。ダークカラーの宿命ですね。
※父のブルーメタリックのスペーシアは隣にあるのですが、ほこりが目立ちません。
悪い点だが許せる点
①足回りが硬いので、普通に走ると路面のギャップで振動が伝わりやすい。その反面ワインディングロードが気持ちよく走れるのでＯＫ！
②ガタピシ音はコペンはそうゆう車と認識しているのでＯＫ！
③シートベルトの戻りの悪さ。シートベルトガイドを移動したり、シリコンスプレーで対応。ＯＫ！
住まいが田舎です。※合併前は村でした。
買い物行くだけで峠を選べて走りが楽しめます。海には遠いが（塩害がなくてよい）、内陸のワインディングロード走り放題の環境なので、
どんどんオープンライフを楽しみたいです。
先日の【ハンディー粉ふるい】を使ったエアコン吹き出し口のドレスアップパーツに引き続き、クルミボタンで追加パーツです。
残念ながら22ｍｍのパーツが売っていませんでした。
前回同様、みがき粉を使って研磨してあげました。
めりはりがあっていいね。
ちょっとずつ内装がいい感じに変わっていきます。
毎度お馴染みの定番ドレスアップの報告です。
100均アイテムを使ってのエアコン吹き出し口のドレスアップです。
リング部分だけ手で外します。簡単に外れますね。
我が家には鉄を磨くピカールがなかったので、その代用品として芝生の刃を研ぐ用品を使用。
ピッカピカになりました。
本当にサイズがぴったりなのですね。これを発見したパイセンに感謝。
装着前後で見ると明らかに見た目アップ。さりげなさがいいですね。
4か所、両面テープをを使って貼り付けました。
ちょっとでも見た目が変わると気分一新でいいですね。
パイセン方の指示通りコペンのガタピシ音対策をしました。
ホームセンターで100円ほど。指サックより丈夫な作りです。
残念ながら黒でＭ８サイズの販売はありませんでした。
対策前
対策後。
走行テストの結果。屋根の音は静かになった気がします。
オープニングカバーを初めて装着しました。オープニングカバーはオプションかと思い、一時期ヤフオクで探していました。
トランクをのぞき込むとオープニングカバーを発見。
2008年の仕様から標準装備になったのですね。マイコペンは2011年式にて前オーナーさんも外さず残しておいてくれてよかったです。
ちょっと見た目が変わってオシャンティーになりました。
ただ、ボディーがダーク系にてそれほど目立ちませんね。
初めての装着はボディーに当たらないように2人でやりました。
慣れれば1人でもできそうかな？
脱着して、オープンを閉めると屋根にうっすら線を発見。
オープニングカバーの一部が干渉しての擦りあとのようです。
次回検証してみます。
とりあえずボディーコーティングで消えました。
クリスタルレインを2度塗り施工したのでできるだけきれいなボディーを心掛けたいですね。
こんだけ水玉がプルンプルンだと洗車するのが楽しいです。
水玉がみるみる落ちます。
せっかく洗車してもこの時期は、翌朝にはボディーに花粉が積もって悲しいです。
そんな時は【アルパカの首】で簡単ほこり除去。
洗車するほどでないほこり取り程度なら毛ばたきで十分ですね。
アルパカの首は、しっかりほこり、花粉を除去してくれます。コストパフォーマンス最高！
丸洗いできるもいいですね。
運転前にさら～っとモップかけしてピッカピカでドライブなう！
