今日は「何を買ってよかったと思う?」という問いに、
私なりの答えを書いてみようと思います。
■ 結論:「自分を自由にしてくれるモノ」が、買ってよかったモノ
暮らしを整える中で、あれこれ試してきましたが、
本当に「買ってよかった」と思えるのは、
自分をラクにして、自由にしてくれたモノたち。
私にとってはそれが、家電と投資でした。
■ 家電は、ズボラを救う最強アイテム
まずは、我が家で特に“自由”をくれた三種の神器👇
🔸ホットクック(またはヘルシオ)
材料入れてスイッチON。火加減も見ない、焦げない、見張らなくていい。
ズボラには感動の調理革命✨
食品ロスも減って、節約にもつながる一石三鳥!
🔸食洗機
高級モデルじゃなくても大丈夫。
「自分が洗わない」という事実が、もう本当にラク。
手荒れもないし、時間も節約。
ズボラ代表の私は「これがあるだけで片付けのハードルが下がる…!」と感動してます。
🔸ドラム式洗濯機
干さない・取り込まない・天気に左右されない!
“洗濯の精神的コスト”がほぼ消滅。
これは地味に、でも確実に、家事ストレスを減らしてくれました。
■ 家電は、夫婦関係の“摩擦回避装置”でもある
私は結婚して14年が経ちますが、夫に家事の不満を感じたことがありません。
…と言うと驚かれますが、それはたぶん家電が間にいてくれたおかげ。
家事を人がやっていると、どうしても
「自分ならこうするのに」
「なんでそうするの!?」
って相手に口出ししたくなるんですよね。
でも、家電には文句を言わずに“使い方を工夫する”しかない。
そのスタンスが、すごくラクなんです。
家電には「合わせる努力」ができる。
だから、夫婦間の摩擦が生まれにくくなる。
つまり、家電は“夫婦喧嘩回避装置”でもあったんだなと。
■ 産休中の「何したらいい?」に、私が出す答え
たまにパパさんから「産休中って何をしてあげたらいい?」と聞かれることがあります。
私の答えはいつもこれ。
産後って、思った以上に体力も気力もない。
頼れる人がいても、遠慮したり気を使ったりするし、
「自分のために動いてくれる存在」って実は限られてる。
でも、家電は24時間、黙って働いてくれる。文句も言わない。
それだけでどれだけ救われたか、今でも思い出します。
なので、産休中の準備に“家電を入れておくこと”、
本当におすすめしたいです。
「必要になってから買う」じゃ遅い。疲れきってるから。
■ そしてもう1つ、「買ってよかった」モノ
モノじゃないけど、株や投資信託も“自由をくれる存在”だと思っています。
ほったらかしで少しずつお金を育ててくれて、
将来の不安を減らしてくれる。
自分の時間や選択肢を広げてくれるもの。
これも、私の中では「買ってよかったもの」の1つです💹
■ おわりに
“買ってよかった”って、私にとっては
瞬間最大風速で満足度が大きかったことより、
自分をラクにして、未来に余白をくれたかどうか。
家電も投資も、私にとっては「モノを減らすこと」以上に
**「生きやすくしてくれる工夫」だったなと、しみじみ思います🐼✨
📌次回は、私の投資のきっかけを書いてみようかなと思ってます!
読んでくれてありがとう☺️
こぱんだ🐼
