叔母にもうすぐ訪れる死を、一緒に受け入れていこうと覚悟して、母と毎週ホスピスに通っていました。
震災の映像は、叔母と2人で見ていたことを今もしっかり覚えています。
その時の自分は、親のように大事な人をもうすぐ失うという現実に直面していたけど、震災で亡くなった人やその家族は突然、そして一瞬に死と向き合うことになるなんて…むご過ぎてなんにも考えられなかった。
それから数ヶ月後、叔母も亡くなり、落ち込んでいる時、近くのお寺の奥さんに「命は天命だから受け入れていくしかないのよ」と優しい笑顔で言われました。
受け止めるしかないんだなーと思ったら気持ちが落ち着きました。
私も子供を授かり、子育てをしながら慌ただしい日々を送っていると、命のコト、大切にしたいコト、忘れかけていました。
うまくいかない事なんて、ホント小さいこと…。
今、生きて、生かされいることに感謝しないと、亡くなった人に顔向けできないですね。
思い出すと涙がとまらない。
命を感じながら、ただただ一生懸命生きていこう。


