おそらく最初で最後のブログになるでしょう。。。


知り合いには絶対に聞かれたくない話。

でも、自分の中から吐き出しておきたい感じなので、最初で最後のブログです。



数ヶ月前にチケットを取って楽しみにしていたライブがありました。

そのバンドのライブは長くて、私は一度もアンコールを最後まで聞いたことがありませんでした。

終電ぎりぎりの時間までみて、ダッシュで帰る→お酒は我慢しないで最寄り駅から家までタクシーを使う。

というのがいつものパターン。


ただ、今回はこのご時世。いつ地震で電車が止まって帰宅難民になるかわかりません。

しかもそれが夜だったら。。。そんなことを考えるのも嫌だったので

ライブ会場の近くのホテルをとりました。一人参加なので気楽なんです。


ライブは今回もとても楽しく、期待通り。しかも最後までしっかり聞けて、帰りもバタバタしない。

こんな時間が過ごせてなんて幸せなんだろうとホクホクしながらホテルまでの道のりを一人で歩いていました。




「一杯だけ一緒に飲みませんか?」


突然後ろから声をかけられました。



そんな風に声をかけられたことが、自分の人生で、初めてでした。

ほどよくお酒もまわっていたせいで、

自分に声をかけられているのか、その人が何を言っているのか、

一瞬「?????」。

理解したとたん「!!!!」

それはかなりの驚きだったと思います、が、表面は気づかれないように、

少し考えて、「・・・はい。」


ちゃんとしてそうな人だったし。たぶん。スーツだったし。


で、近くのバーで飲みました。

IT関係に勤めていて今日は休日出勤。

女の子の扱いに慣れていそうな、ま、いきなり歩いている子に声掛けるくらいですからね。

特に音楽に興味はない模様。


そんなこんなでジンライムとスプモーニがなくなった瞬間、



「じゃあ、そろそろ行きましょうか」



ほんとに一杯だけ。

その時間40分。

名前や歳はお互いに聞かず、話さず。



別れ際、「ごちそうさまでした」と、

わたしが言ったのは覚えています。

彼は何か言っていたのか、全く覚えていません。


その後、コンビニで水とコーヒーを買ってホテルへ戻りました。



部屋へ戻ると楽しくて幸せだったライブの余韻はどこへやら。。。

その後の40分の不思議な時間の記憶だけが残りました。


声をかけられただけで、その彼との未来を妄想してしまったのでしょう。


その人にとって見たら迷惑な話。

だって彼が声をかけたときの私は後ろ姿。

きっと ・顔を見たら想像と違ってた。

または ・話してみたら違ってた。

または ・本当に最初から一杯飲むだけの女がいればよかった。


そんな感じで声をかけた女はとんでもない妄想癖をもっていた。


ただそれだけのことなんです。きっと。

でも、今、私が思うこと。


妄想になるなら、こんな現実のシチエーションいらないので、

どうかあのライブで生まれた幸せな気持ちを思い出させてください と。



だって、こんな体験から妄想した後は、

自分の何がダメだったんだろうと、考えすぎてしまって、

なんか落ち込むんです。。。





そんなオチも何もない話。

誰かに話してもどうにもならないと思うのです。


だけどなんともいえないモヤモヤ感。

しょうがない。

恋愛経験不足気味の29歳。



翌日家に帰ってとりあえずマニキュアを塗ってみました。


人生、いつ、何が起こるかわからないものです。