芥川賞受賞作品ということで読んでみました。
性描写が凄すぎて中高生にはお勧めできません。大人でも苦手な方はめっちゃ苦手かも。
芥川賞受賞作はやっぱり私には難しいと感じました。
読み始めてすぐ性描写におや?と思い、
次の展開でなるほどこういう展開か期待できるぞと思い、
またまたおや?と思い始め、
文学的に終わる。
随所に性描写があるので、うーん…となるところも多いです。でもページ数が少ないので、すぐに読めます。
本屋大賞受賞作やノミネート作品の方がわかりやすくて読みやすくて好きだなと改めて思いました。ミステリー大賞とか、アメトーク読書芸人のおすすめ本とかね、そういうのを読むようにします。