先日のキャンプにおいて、一つの葬儀を執り行わさせていただきました。
 それは1999年の夏にマダガスカルで購入したジャンベ・ドラム。

 


 当時モーリシャスのカスタム(税関)でトラブったのは、このジャンベ・ドラムのせいでした。
 大きな荷物を無駄にしないように空洞の部分に衣服を詰め込んでたのですが、これを怪しまれたのです。
 即別室に連れていかれたのですが、モーリシャスのカスタムには普通の別室とは別にもう一つドラッグ専門の別室があり、そちらに入れられたのです。
 なんでもその別室に入った日本人は僕が初めてなんだそうです。
 けっきょく1時間ほどで解放されたのですが、仕事を聞かれてラジオ番組でしゃべってるという話もしていたので、最後に「ここの話をラジオでしゃべれ」と言われ、実際しゃべりましたが…笑。
 その後無事日本に持ち帰ったジャンベ・ドラムですが、皮が破れてしまったんです。
 それで修理しようと調べたら、その料金がマダガスカルで買った値段より高いという厳しい現実を受け入れられず、そのままになっていたのです。
 で、今回は終活の手始め、断捨離の手始めということで火葬に付したというわけです。

 


 ジャンベ・ドラムは無くなりましたが、その思い出は消えません…。