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神々への手紙

ただただ、湯水の様に湧いてくる世の中に対する疑問を書くだけです。

今を生きることが大切、置かれた状況で一所懸命頑張るとか、言いたいことはよーく分かります。が、こんなことが言えるのは、ある程度恵まれた環境に身を置いている人だから、言えることではないでしょうか?

今現在の自分を、変えられる可能性がある人だから、そんなことを考える余裕があるから、現実と向き合い、その中で自分を見つめ直しましょうとか言えると思います。

そして、向き合っているのは結局、自分の目の前の狭い現実のみであり、その周りは見えないか、もしくは見ないようにしている。

例えば、大手の上場企業で働いており、家族の為に仕事を頑張り、お金を稼ぎ、豊かな生活を手に入れ、充実した人生を送れるように日々努力しています。一見、しっかりした日常を歩まれてる人なのかなと思います。でも、本当にそうでしょうか?

もし、その人が狭い現実しか見ないようにしていたとしたら。自分の働いている会社の製品やサービスが、人々に不利益を与えかねないものだと知っているのに、会社の方針だし、利益を上げる必要があるし、自分たちも生活があるから、下手に正義感を振りかざしたりするとクビになるから、仕方がないよねと見て見ぬふりをする。もしくは、そういう現実を認識しないように、情報を閉ざし、考えないようにする。もっとヤバいのは、考える以前に疑うことがない場合ですけどね。

本来の魂のあり方、ヒトとしての精神性からは、かけ離れていく考え方なのに、現実世界では、一般的な成功例の人生として認識され、その仕方がないよねという考えも大方受け入れられる。

今の世界の現実に、向き合って生きていく為には、魂と向き合ってはいけない。真面目に魂と向き合おうとすると、現実世界での視野は狭すぎて、魂を磨くどころか、削っていかないと、一般的な生活や人生を送る為の精神状態を保つことは難しい。この意見、どう思いますか?

本来の今を生きる状態とは、自分を中心とした広い世界を、大きな視野で眺めた上で、広い世界から見た中心の自分を見つめ直す。その中で、今と今を重ねていくことではないかと思います。

自分たちの利益だけを優先するような社会は、いくら本人たちが日々頑張ったとしても、魂の成長の手助けにはならないのではないかと思います。神様、どうなんですか?