COOKIE*SAKURA*あられんれん

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愛犬(あられ)とのおでかけや車中泊キャンプのこと、海外旅行の思い出などをのんびりペースで更新しています。

今年最後のキャンプは、滋賀十二坊温泉ファミリーキャンプ場へ行って来ました。

 

その前に、近江八幡の城下町を散策しました。

帰って録画していたブラタモリを見てたら、偶然にも近江八幡特集をやっていてタイムリー過ぎてびっくり!へぇ~と知らないことばかり、面白かったです。

 

 

ペットOKカフェでランチ

 

 

 

近江牛ローストビーフ丼&えびのかき揚げうどん

あられにもビーフジャーキーいただきました

 

 

カフェの裏手が船下りの船着き場、そこからお堀沿いを歩いてみました。

 

 
 

 
風情があっていいね~
 

 

 

 

滋賀と言えば・・・

 

 

お店にちなんだ『飛び出し坊や

 

 

 

 
 

 

歴史を感じる建物を見ながらの散策、なかなか楽しかった。

 

 

飛び出し坊やに続いて今度は猫の看板

 

 

 

金物屋さんの前には黒猫さん

 

怒った時のすずにそっくり(笑)

黒猫好きはたまらん棟梁さんでした!

 

素敵な佇まいの建物があるなと思ったらクラブハリエがありました。

 

                              (お借りした画像です)

 

 

 
バームクーヘンはスルーして、ロールケーキとプリンとクラシック・ショコラをお持ち帰り。

 

水曜定休のお店が多く立ち寄れなかったのがちょっと残念。

次来たときは、ブラタモリで訪れていたロープウェイも乗ってみたいと思います。

 

バローで食材の買い物してキャンプ場へ。

 

 

 

 
前回滞在したのは2016年の2月でした。

 

 

当時はクッキーもご健在、あられは1歳になったばかりの頃。

ぽよぽよしたあられがかわいくて懐かしい〜。

 

キャンプ場ができてからほぼ10年経ち人気のキャンプ場に大変身したようで、平日にもかかわらず4組ほどのキャンパーが来てました。

 

それぞれのサイトに電源付き、炊事場もお湯が出てウオシュレットのトイレがあってWi-Fiも使える高規格。

 

キャンプ客は歩いてすぐの温泉に何度でも入れるので寒さ知らずで過ごせるので、我が家のような冬の防寒装備がなんもないお手軽キャンパーにはありがたかったです。

 

混雑する休日は隣のサイトが近くて開放感がほとんどないのが唯一の欠点かな。

 

そんなこんなで、温泉入ってご飯食べて今回もお手軽冬キャンプを楽しみました。

 

 

 

 

翌日、ゆっくり目に撤収作業してさあ帰ろう!となったところでアクシデント発生。

車を発進させて2~3m、サイトの淵の段差にタイヤを乗り上げてしまいまして…

 

ガーン  無念のタイヤパンク

 

 

 

 

今回はJAFさんを呼んでタイヤ交換してもらいました。

自分できないこともないけど、2年前に自分でやって大変だった記憶が甦りあっさり依頼。(笑)

早めに到着していただき助かりました。

 

これで今年の厄はすべて落ちたかな?ニヤリ

また来年楽しめますようにびっくりマーク

 

 

 

【最後のサパ旅行記】

すべての観光を終え、残すはサパからハノイへ向けて長距離バス移動のみになりました。


 

 

中心部のカフェで最後のバナナジュースとコーヒー飲んで、さよならサパ。

 

最近旅の最後にアクシデントが続いておりますが、今回も最後にプチアクシデントがありました。

 

 

サパからハノイ(ノイバイ空港)への移動

 

カフェから歩いてバスの集合場所へ行ったんですが、ここが閉まったオフィスの前という、あってるのかよく分からないさびた場所だったので前日から下見をして念入りにスタンバイ。

 

しばらくしてピックアップの車がやってきて、なぜが他の客と一緒にオフィスに連れて行かれました。

最初からオフィス集合でいいんちゃう?!近いし分かりやすいし椅子で待てるし。

この時点で何か嫌な予感がしてたんですが、のちほど的中するはめに。

 

 

 
随分待って到着したバスは見た目は立派でちょっと安心。
乗ってきたお客さんを降ろして速攻で車内の清掃がなされ、あれよあれよという間に乗り込みました。
 
 
キラキラな車内、2階建て寝台です。
 

 
横になれるのが楽だけど、シートベルトも無かったような?めちゃくちゃ横揺れしますがゴロゴロできる分TAXIよりは快適。
 
 

 

ハノイ・ノイバイ空港行きの直行バスのはずが、乗ったのは途中停車がある寄り道バスだった

 

途中で駅やSAに立ち寄り、空港手前で降ろされて再び車移動。
結果、予定より1時間半遅れで空港に到着することになりました。 
 
私は到着ぐらいしか把握しておらずのほほんと過ごしてましたが、夫はGoogleマップ片手に「また止まる?また遅れる?ほんでどこで降ろすね~ん!」と焦っていた模様。 (そりゃそうだ)

帰国後に調べたところ申し込んだ急行バスをバス会社が事前連絡なしで勝手に他社が運航する鈍行バスに丸投げしていたことが判明。

そんなことってある!?

問い合わせても 返金や謝罪もなし、苦情も通じない海外あるあるにモヤモヤです!
いろんなアクシデントを経験して許容範囲は広くなってるつもりでも、まだまだ修行がたりないかゲラゲラ
 
 
 

 

ベトナム航空VN334便(00:15発)ビジネスクラスで関西空港へ


 

 
深夜便なのでそれぞれおひとりシートでゆったりと
 
 
 

 
ウェルカムドリンクだけぐびっといただいて就寝したら、あっという間に着陸前の朝食の時間でした。
 
 
 
のんびりした田舎の景色とベトナム料理を堪能した旅。
もっとバタバタするかと思ってましたが以外とゆったり過ごせたので、次回は違った景色を眺めに訪れたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サパ旅行最終日は…

 

深夜便で帰国するので、残りの観光とサパからハノイまでバス移動の1日。

この日も前日同様深夜から朝にかけて激しい雨でした。

 

 

棚田のインフィニティープールも霧に包まれて幻想的。

 

 

朝食を食べ終わる頃には徐々にお天気が回復して、雨だったら諦めようと思っていたトレッキングに行ける気配がでてきました。

 

 

 

  地元ガイドとラオチャイ村からタヴァン村3時間トレッキング

 

自力で行くプランもあるようですが、詳細な地図が見つからなかったのでホテルでガイドさんを手配してもらいました。

 

 

 
ホテルから徒歩で出発。
 

 
 

 

ラオチャイ村へ

 

 

 

こちらの村は藍染めの織物を生業にしている家庭が多いそうです。

藍染の原料の葉っぱを見せてもらったり村の生活など、話を聞きながら村へ。

 

 

 

 
 

 
刺繡や染物製品のお土産屋さんが軒を連ねる村の中心部
 
 

 
途中で織物のレクチャーのお時間です。
植物の繊維を撚るところから始まり、糸にして織って染めて縫製する昔ながらのやり方。
時間がかかって大変そうだけど、手作りの物は味わいがあって良いですね。
 
 

 
 
 

 

放し飼いの鶏がいて庭先で子供が遊ぶ。

60〜70年前くらい前の日本の田舎の景色かな?

昭和の初めにタイムスリップした気分になれるのんびりトレッキングでした。

 

景色は昭和でも、子供もみんなスマホ持ってるのが時代の変化を感じる瞬間。

 

 

 

 
途中前日の雨で増水した川に突入、靴を濡らしながら途中からついてきた土産物売りのお姉ちゃんに手を引っ張ってもらって渡るというハードな場面も。
 
 
そんなこんなしながら、次のタヴァン村へ入りました。
 

 

もち米の脱穀の様子。

着ている民族衣装も違って、持ってるポシェットとか布使いがかわいい。

 

 

 
 
 

 
少し歩くと小学校
 

 
遠くから来ている子はここでお昼を買って食べるそう。
懐かしい雰囲気が漂ってました。
 
 

 

  タヴァン村のゲストハウスでランチタイム

 

 

 

この村は旅行者向けのゲストハウスが多く、欧米人のお客さんがたくさん滞在しているようでした。

 

 

 

素朴な味付けの野菜と肉の炒めものとか、毎食のように食べていた春巻きドキドキ

何を食べても美味しかったです。

 

 

 

 
5時間、8時間の充実した長距離トレッキングコースもあるようですが、私たちは3時間のお手軽トレッキングでした。(それでも結構歩いたあせる
 
 
 

 

ホテルに戻りSPAでシャワーをお借りして汗を流してチェックアウトしました。

 

 

最終編へつづく・・・・