看護師 雇用主から求められる事…必要な看護技術



看護師、それは看護のプロとして資格が与えられているわけですからある程度、知識と技術があると雇用主からはそう思われています。特に、経験年数が増えるとより高い技術を求められてくると思います。


ただ、看護の仕事は幅広く、内科、外科、産婦人科、小児科、精神科…様々な科があり、どの分野でも専門的な技術があるため別の科に移ると1からのスタートになることも沢山あると思います。


☆看護技術とは☆


 看護の専門知識に基づいて、対象の安全、安楽、自立を目指した目的意識的な直接行為であり、 実施者の看護観と技術の習得レベルを反映する。看護技術には様々な種類があり、


「対人関係の技術」

「看護過程を展開する技術」

「生活援助技術」

「診療に伴う援助技術」   など類別することが出来る。


技術習得のプロセス  技術の習得過程には、


「知る段階」


「身につける段階」

「使う段階」


があり、それによって 上達を促進することが出来る。


1)「知る段階」


 まず、基本技術の全体像を立体像としてイメージすること。
 例えば、どのような状態の人に使われる技術か、必要物品とその使い方、自分の位置を含めた合理的な配置などのイメージを定めること。

 ついでその看護技術の目的を意識しながら、具体的な行為の意味を達成するポイントと その根拠をつかむこと。行為と意味と原理をつなげて理解しておけば、現象がどのように変化しても応用可能である。技術項目ごとに部分行動のポイントに意識を集中させてそのコツをつかむこと。


2)「身につける段階」


 1)でつかんだポイントを精確に繰り返すことにつきる。繰り返しによって看護技術に技能レベルの 幅が出てきてスムーズな行動となる。最初から手際の良さを狙うと、部分行動のポイントが崩れて技術のレベルが下がってしまう。


3)「使う段階」


 患者の状態やその場の諸条件を見抜く能力が問われてくる。相手に何が出来て何が出来ないか、 どのような状態で何に注意を払えばよいか、などが見えれば、その場にあるものを工夫して使って 目的を達成することが出来るようになる。

                           (日本看護科学学会)

難しい言葉を並べられています(-_-;)


ただ、上記に書かれていることは大切なことだと思います。


皆さん、今までの経験があるとは思いますが、今一度初心の気持ちに振り返り、常に学ぶという精神を大切にすることでスキルは向上させていきたいですね。今、辞めたいと思っている仕事場でも多くのことを学べるはずです。転職を考えているならば、今一度働いている場所から多くのことを吸収して次の転職先につなげていきたいですね。

看護師 転職を考える④ 就職先が望んでいるもの(パート②)


雇用する側としての考えとして、資格を持っていていれば誰でもいいとは考えていないのは前回のブログで書きましたね。今回は、仕事を続けてもらうために必要な能力として求められるスキルについて書きます。


●スタッフや患者様に対してのコミュニケーション能力


看護師、人と接する仕事。接客とまでといきませんが、丁寧な応対が求められています。看護師一人ひとりが病院の「顔」になっています。一人でもまずい応対すれば意見箱に投書があり、口コミでも評価が下がります。そのぐらい看護師の応対は大切なものになります。また、患者様は病気に関して不安を持っています。不安を取り除くために優しい声かけや、わかりやすい説明が大切となってきます。


もう一つは、スタッフ間の連携です。連携がうまくいかないとミスが増え、インシデントでは済まず事故へとつながってきます。また、個人のコミュニケーション能力が低いと仕事が止まったり、効率が下がり仕事がうまく回りません。一人だけで仕事をしているわけでは無いので、コミュニケーション能力は大切だと思います。雇用側もその能力は面接で見極めてくると思います。



●相手の立場になっての患者応対。


●スタッフ間での「報告・連絡・相談」


私がとても大切にしていることです。見失わないよう常に気をつけています。


看護師 転職を考える 就職先が望んでいるもの


採用する求人先が何を望んでいるかも理解しておきましょう

採用されるにはどのようなことを考えていく必要があるのでしょうか?

転職活動を始めると、「給料は○○万以上」「夜勤はない」等、自分が求める条件ばかりに気持ちが向きがちと思います。

転職するということは、採用する側に選んでもらわないといけないです。

ただ、どんなにすばらしい人材でも、求人側のニーズに合わなければ転職できません。

その点は意識しておく必要があると思います。

求人情報を出している採用先がどのような人材を求めているのかを理解することがとても重要なこととなってきます。

転職先によっても細かい要望はあると思いますが、看護師の方を採用するにあたり、共通して求められている条件を考えてみました。


●仕事に対して意欲が高く向上心があること

●仕事を続けていく気持ちや体力があること

●長期勤務してくれること


今、働いている職場で共に仕事がしたいナースを想像してもらえると考えられると思います。

8時間きっちり仕事をする人を雇いたいですよね。もちろん教えてすぐ辞められては今までの努力は何のため?と思ってしまいます。長く勤めてもらえる人を雇いたいと思いますよね。

雇い主からすれば当たり前といえば当たり前です。私が雇用主と同じ立場ならそう思うと思います。


私は仕事に対して一生懸命取り組んでいます。(取り組んでいるつもりかも…。)

同じ職場の人から「あの人は使えない」なんて思われたくないからです。

どうせなら8時間仕事を一生懸命したほうが時間も早く感じます。仕事に対するプライドがあります。だから残業もしてしまって…。残業したら仕事ができるということは=にならないと思っています。

だから、残業せずもっと効率よくできないかなぁなんて思いながら仕事しています。


もし、今の職場以上に素敵な職場があるのならば是非チャレンジしてみたいです。


仕事をする上でも雇い主から必要とされるよう、仕事とプライベートをメリハリつけてやっていきたいですね。