久しぶりの観劇感想をば、、
NINAGAWA×SHAKESPEARE
LEGEND Ⅰ
『ロミオとジュリエット』
8.14 さいたま芸術劇場小ホール
*ネタバレ含む
フラットな舞台を客席が囲む。
見上げるとシャンデリア。
そのほかには何もなく、ただあるはずの空間が一気にヴェローナへのまちへと導くよう…
なにもないのにそこは森であったり、教会であったりキャピュレット家だったりする。
舞台って不思議。
光と音とお芝居の融合。
絶妙なバランス。
つくりすぎてもダメ。
たくさんあってもいけない。
互いを生かすバランス。
究極の美を楽しむかのように見入った。
若い役者たちのあつき熱。
ベテランの静かな熱。
どちらも物語に反して互いを殺さず、
生かしていく。
どの角度からみても愉しめる小ホールならではの演出が計算しつくされていて…
今観ているあの彼の背中は、向こう側からはどんな表情なのか、とか。
四方八方、
その企みが隠されているよう。
そんな魅惑のヴェローナ
パンフとともにげと☆
観劇後…
その余韻のなかで
しばらく泳いでいた。












