こんにちは☀️
今日は新しい教育づくりの話です。
長いので興味のある方だけ読んでくださいね‼️
2011年3月下旬。
震災後、日本には新しい教育が必要だと痛感した僕は、その思いと息子を通わせる学校のふたつの意味で新しい学校を探し始めました。
サドベリースクールやフリースクールと呼ばれる学校を調べ、ゲストとして通ったり、研修やイベントに参加したのです。
兵庫県の学校には息子を20日間ほど通わせました。
岡山の学校には1週間研修として泊まり込み、同じ期間息子も体験入学しました。
沖縄の学校も息子が二日間ゲストとして通い、僕も学校の様子を垣間見ました。
東京の学校は日帰りのイベント参加だけでしたが、親子で2回行ってみました。
新しい教育に関する本も読みましたし、そういった学校の卒業生2人を宇都宮に招き、講座も開きました。
その結果、息子は普通の小学校に戻り、僕自身はこれまでにない学校を作りたいと思ったのです。
ただ、その時は宇都宮で学校を作ろうと思ったものの、協力したい!という大人しか集まらず、その学校に入りたい!という子どもやその学校ができたら子どもを入学させたいという親も皆無だったため、新しい学校づくりはやはり自分の役割ではないのではないかと一旦あきらめてしまったのです。
2013年6月に沖縄に移り住んでから、地域の小学校で絵本の読み聞かせを始めました。
僕を誘ってくれた方がいつも三線を持って読み聞かせに行き、歌も歌っているということでそれなら僕もギターやウクレレを持って読み聞かせに行きたいと思ったのです。
読み聞かせを始めてみると予想以上に楽しく、僕は絵本に合う歌を家で作っていったり、子どもたちの要望に応えて即興で替え歌を披露したりしました。
何より絵本を読んでいる最中に子どもたちが声をかけてくれたり、歌っている間に本当に楽しんでくれてるな、と感じる笑顔を見るのが幸せでした。
週に1度10分、15分という短い時間でしたが、これ以上に楽しい時間があるだろうか?という貴重な時間を過ごしました。
また子どもたちにレコーディングやPVの撮影にも参加してもらいました。
(てんぷらぷらぷら:動画のリンクは最後に貼ります)
一方、友人の子どもたちの中には小学校へ通わない、一般的に言う「不登校」の子も何人かいたのですが、その子たちはそれぞれ才能に溢れ、生きる気力に満ちていました!
家に引きこもって不登校なのではなく、自分のやりたいことがわかっていて、学校の教育が(全部とは言わないまでも)必要ないと気づいているように見えたのです。
僕が最初に作りたい学校の名前は「東京天才学校」です。
なぜ東京なのか。
これはインスピレーションなので蓋を開けてみたら沖縄だった、関西だった、ということはあるかもしれませんが、やっぱり東京か、という気もしています。
新しいことが受け入れられ、スポットが当たる土地。
東京からスタートし、全国へそして海外へ情報が発信されて広まっていく。
大人も感覚を閉ざし、自分で自分を守らないと生きられない場所。
講師にふさわしい素晴らしい人材の溢れる場所。
僕の理想の場所はお台場近辺です。
超過密の都心から逃れ、海を眺め、遠くからビルの群れを客観的に見られる場所。
風の気持ちいい場所。
古いしがらみのエネルギーのない場所。
東京でありながら圧倒的に人口密度の低い場所。
東京天才学校には天才しか入学できません。
わたしは凡人です。
僕はなんの才能もない。
そんな子どもは入学できないのです。
これは、全ての人間は天才であるはずだという僕の思いから来ています。
自分には何の才能があるんだろう?
自分に何ができるのだろう?
そう考えていた30代の時、思い当たったのが
自分の一番の才能は、人の才能や可能性を見いだすことだ、ということでした。
自分に何かできることがあるのだろうか?と感じていたその頃、このことには自信が持てたのです。
そして、長男が生まれ保育園に通っていた時、子どもたちを見ていると子どもはみんな天才だ!と実感したのです。
生まれてから4、5年しか経ってない子どもたちがこんなにも才能に溢れている、人はみんな天才なんだ!
天才というのは特別なことができなくてもいいと思うのです。
いつも楽しそうにしている。
周囲を和ませる。
これも才能です。
めちゃめちゃ可愛い。
そんな容姿だって持って生まれた才能だと思うし、容姿が良くても内面が曇っていては可愛く見えないので内面も合わせて才能だと思います。
昔、近所に超天然な男の子がいました。
いや!それは違うだろ!!笑
というビックリするような天然発言がバンバン出てくるのです!
これも才能だと思いました。
今でも僕は彼に会いたくて仕方ありません。
会って思いっきり笑いたいです😁
みんな天才なのだから、子ども自身はもちろん、親も「この子は天才です」と認められる子しか東京天才学校には入れたくないのです。
子どもは何もわからないのだから、満遍なく教育を受けさせて一人前の大人に育てなくてはいけない、できれば良い大学に進む優秀な子どもを育てたい、というような考えと真逆の考えです。
天才の定義は全くありませんし、根拠も一切求めません。
僕は、私は天才だよ。
この子は天才です。
それだけです。
あなたのお父さん、お母さん、そしてあなた自身が認めるように私たちはあなたを天才と認め、入学を許可します。
思う存分天才を発揮してあなたの人生を楽しんでください。
それはたくさんの人を楽しませ、助けることにもなるでしょう。
入学おめでとうございます。
初めにこういった「入学証書」を手渡します。
最初からその子自身の人生、天才を信じているということです。
教育の内容としてはその子が興味を持つことを好きなだけ追求して学べる学校が理想だと思っています。
いわゆる「読み書きそろばん」は必要かもしれない。
でも僕は大人になってから足し算、引き算、かけ算くらいしか使ったことがありません。笑
九九は覚えているけど二桁以上のかけ算はスマホの電卓でやってしまいます。
最低限の算数ってそれくらいで、それ以上のことが必要な子どもは自分自身でちゃんとわかって興味を持つのではないかと思います。
僕は書けない漢字がたくさんあります。
パソコンやスマホを使うようになってから手書きで文字を書くという機会がめっきり減ってしまったので、昔は書けたけど今は読めるけど書けないという文字がとても多いのです。
というか実は僕はもう文字を書きたくないです。笑
文字はできればキーボードを打つだけにしたい。
ブログもLINE@もほとんどmacのキーボードで打っています。
こんな風に変わっていく時代に合った教育、学校が生まれるべきじゃないかなとも思っています。
既存の新しいスタイルの学校の懸案は、
子どもが望む教育を受けさせてあげられない
ということだと思いました。
小規模のため予算がないというところがほとんどです。
子どもたちが自ら学ぶ。
大人からは教育を与えない。
という方針の学校もありますが、そのお手本となったアメリカの学校は200人も子どもたちがいて、これを学びたい!と子どもが希望した時に教えてあげられる先生もいるそうです。
こういうチャンスがないと子どもたちはゲームをしたり、狭い敷地で少人数で遊ぶことにとどまってしまいます。
東京天才学校は2023年9月開校!というインスピレーションがあるのですが、多分始めから100人、200人規模ということはないでしょう。
それでは小規模、低予算だと仮定して(必ずしもそうなるとは限りませんが)どうしたら子どもたち一人一人が望む教育を受けられるのか。
教育と書いてしまいましたが、それは遊びでもいいと思います。
とことん遊んだらそれが仕事になる。
それが今の時代、これからの時代だと思います。
画家やミュージシャンなどはその最たるものでしょう。
僕は常々普通の学校でもオンラインの授業を取り入れたらいいんじゃないかと考えています。
授業の一部にそんなものがあってもいい。
先生と言えども教えるのが上手い人、下手な人もいると思います。
教えるのが苦手な先生もいるでしょう。
この先生の授業は素晴らしい!!
全国にはそういう先生もたくさんいるはずです。
そういう先生の授業は全国の学校に向けて配信したらいい。
その時間は補助の先生や地域のボランティアの人が世話役として教室にいれば、先生の負担も減る。
今の学校の先生は多忙過ぎます。
そしてこの考えは東京天才学校にも活かせると思ったのです。
天才しか入れない学校をつくる!!
その学校にふさわしい講師の先生募集!!
と呼びかけます。
ボランティアでやってくれる先生もいるかもしれませんが、そのオンラインの授業をプログラムとして東京天才学校以外の全国の親子にも有料で配信したら講師の方の費用を賄えるのではないか。
素晴らしい先生ならば、子どもだけではなく、大人も観たいのではないか。
学校に行けなくて昼間家にいて、本当は何かを学びたい子どもたちにも届けられるのではないか。
そんな風に考えています。
オンラインサロンの教育バージョンです。
日本には継続して学校を休んでいる「不登校」と呼ばれる小中学生が20万人いるそうです。
国の調査結果ですが、調査には漏れる人も出てきますから実態はきっとそれ以上でしょう。
理由や日々どんな風に過ごしているかはそれぞれだと思います。
僕のまわりの子どもたちのようにバイタリティー溢れて、毎日元気に学校に行かない(笑)という子どもたちだけではないでしょう。
そんな子どもたちのための新しい教育、新しい機会が必要だと感じています。
本当にあと4年で東京天才学校が開校できるのか、これから何をやっていったらいいのか、それはまだよくわからない部分も多いのですが、わかっている必要はないとも感じます。
こういうことは決意と行動によって、運ばれる場所に運ばれていくからです。
ちなみに僕はその学校の経営者にも校長先生にもならないと思います。
僕のポジションは『天才学校提唱者』です。
ファウンダー(創設者)かなとも思いましたが、そうではなくやはり提唱者です。
日本中にそし世界中に新しい学校をつくっていきたいのです。
僕自身、講師の一人としてたくさんの学校を回って、音楽や「そんなんでいいんだ?!」という楽器の弾き方や、もしかしたらスピリチュアルのことも教えていくかもしれません。
今は霊的に進化している子どもも多く、大人の理解者や居場所を求めている子も多いと思います。
ブログやLINE@の購読者の中にも僕の新しい教育づくりにとって重要な役割を果たしてくれる方がいらっしゃると思います。
ウェブサイトやメッセンジャーグループがまだうまく機能していないので今日は今の時点で僕が考えていることをシェアさせてもらいました。
僕一人で新しい教育の全てを創り上げようなどとは考えていません。
いろいろなアイデアや情報をお互い持ち寄って新しい時代にふさわしい素晴らしい教育を創り上げたいですね。
こんな学校があってよかった!
こんな教育があって助かった!
そんな子どもたちや大人の人たちにたくさん出会いたいです。
胎内記憶の池川明先生は今年、僕の東京天才学校構想に、
『開校式から関わります!』
と言ってくださいました。
また元NHKの某アナウンサーの方も
『開校式の司会は私がやります!』
と名乗りを上げてくださいました。
新しい教育にふさわしいエネルギーやパワーが集まってくるのを感じます。
ブログを読んでいただいている皆さんもどうぞよろしくお願いします‼️
天才学校をつくるためのLINEグループをつくりました。
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