少し脱線しますが、2年くらい前にもたまたま会ったばかりの方からいきなり
「わたしはくーさんを久高島へ連れていかなくてはいけないようなのです。明日一緒に行きましょう。」
と言われたことがあります。
その方は独身の女性で、女性から
「明日一緒に島へ行きましょう」
なんて素敵すぎるお誘いですが(笑)即座に丁重にお断りしました。
なぜかというと、その時「自分は一生久高島へは行かないだろう」と思っていたからです。
その1年後にひとり久高島へ渡ることになり、小学校で歓待を受けた後でこう思いました。
あの時、あの女性は本当にちゃんとメッセージを受け取っていたのかもしれないな、と。
それくらい久高島は自分にフィットしました。
そして
変な人だなと思ってしまってごめんなさい。
とも思いました。笑
そういったメッセージを信じないほうではないのですが、その時はそれ以上に自分は久高島へは行かないということを信じていたのです。
玉城城の話に戻ります。
2回目に玉城城に登ったときにまた驚くようなインスピレーションを受け取ったのです。
はい、これも根拠のない話なのでここから妄想シーンだと思ってください。笑
僕を玉城城に導いてくれた方とはある時代にここに一緒にいたことがあった。
兄弟、つまり兄と弟だった。
しかし何かの原因で仲違いしてしまった。
そして今世では和解を望んでいる。
でも、また会えました、そして今度は仲違いしませんでした、では和解としては弱い。
それで、一度疎遠になっている・・。
これも何も確証はありませんから、本当かどうかはわかりません。
時が経てばわかるかもしれないですし、ずっとわからないままかもしれません。
その後も僕は度々玉城城を訪れて、ここに人がいた頃の時代に思いを馳せています。
自分の意識がフォーカスすると必要なものにつながるもので、アマミキヨの情報もたくさん入ってくるようになりました。
そう、玉城城はアマミキヨが築いた城と言われているのです。
また沖縄本島最古のグスクとも言われています。
アマミキヨについては諸説あります。
沖縄に初めて上陸した神様だとか、海の向こうからやってきた一族であるとか。
まず久高島に上陸し、ヤハラヅカサにやってきて、浜川御嶽に仮住まいし、ミントゥングスクを築いて安住の地とし、それから玉城城を築き、知念やほかの地域に移り住んでいった、または一族が広がっていったという話が多いです。
久高より前に、奄美に行っていたという話もあります。
アマミキヨが訪れたから奄美という名前になったという説です。
神話や歴史ですから何が本当かはわかりません。
それで自分の直感を頼りに、どんなストーリーが一番ピンと来るかを探ってみたのです。
するとアマミキヨは○○○○から来た、ということが一番しっくり来たのです!!
そうです、毎回ひっぱります。笑
つづく。
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