～愚痴のあらすじ～
約半年間ずっと私を
想ってくれてた人がいました
しかし私の照れからの好き避けで
やつは私をあきらめ、告られて
彼女ができる。
なんで？？？
あー
まったくお話にならないよ
興味ないよ！
いらないよ！
ぶっちゃけあの人のことは
ほんとに好きだったんだよ。
だけどさ、いえるような
信頼できる人いなかったし。
状況も状況だけど。
なんでさあ
あーいうこと言うかなあ。
軽いよ。
軽いよね？
嬉しかったよ。
つまらない学校行く意味できたもん。
会いたくて、
きっかけほしくて。
休みの日の部活も会えないかな
っていっつも考えて
いつも頭の中いっぱいで。
考えるの楽しくて。
わたしさあ
べつに人見知りって言っても
そこそこだし、
明るさみつくろって愛想でうまく
返すことなら余裕でできんだよ！！
ただほんとに心開くには時間かかるし
男子とは緊張してうまく話せないのも
もともと苦手なのも知ってるでしょ？
話せないわけねーーーだろ？
てゆうより
男子は本当苦手なんだよ。
わかってたじゃん？
でも、そこがいい、とかさ。
あ、こういう人もいるんだ。
気にしてたけどべつにいっか。
って思えたよ
人見知り過ぎて無理かも
何それ？
は？
ばかじゃない？
お前がそーいうこと言うから
あんなこと言われたら
顔みるなんてできないもん。
恥ずかしくて
なんか話したら失敗して
嫌われそうって思ったり
うつむいて通り過ぎたり
手だすんなら終いまでやれよ。
ずっと未練タラタラだったけど
私が…って責めてきたけど
もういい加減イラついてきたわ。
中途半端に急にぱったり切り替えてさ
こっちはそれすら全然知らなくて
なんで何もなかったよーに勝手に
つぎにいくわけ？
あんなにこっち惑わせて
本当都合いいよね。
そっちからじゃん全部。
ずるくない？
想うだけ無駄だったんだね。
あの時間返して。
あの時のあなたは私に差す光だった。
だから私もそれに応えたかった、
ただそれだけなのになあ
もう全部遅いよね。
強くなれそう。
