勘違い先生の恋愛日記

はじめまして、coolteacherです。
実は初めてBlogを書きます。

自分でcoolとか宣ってんじゃないよ！

と苦情が来そうですが、

言うだけタダなんで

許してやって下さいね笑

初投稿だけど、僕が勘違い野郎

だということを含めていろいろ

知ってもらうために、

恋愛について書こうと思う。

彼女との出会いは昨年の春。
ボーイッシュなショートカットの

女子生徒が入学してきた。
言っちゃ悪いが、

美人とか綺麗とかいう雰囲気は感じない。
どっちかと言えば、

イケメンという言葉が似合う。
ぶっちゃけ

昔塾で教えてた小学生の男の子に似てるな、

これが彼女の第一印象だった。

でも、

綺麗な眼、爽やかな笑顔をしている。

とてもピュアなものを彼女には感じる。

僕は彼女の授業を担当となった。

それだけではなく、選択制の授業では僕の担当する授業を選択してくれた。

選択授業は生徒にアンケートをとって

学校が最終的に決めることになっている。

アンケートを取る前に各担当の先生がプレゼンで紹介する時間があった。

もちろん僕も。

ウケを狙ってスベった笑

古文の時間にはみんなで古文単語で会話するぞ〜

いいね！って思ったら「いとをかし」

うるさいと思ったら「あなかま！」

なんてことをやるかも知れません！

的なプレゼンだったと思う。

そんなスベっている中、

「あの先生の授業とろう」

という女子の声が聞こえた。

今思えばその声の主は

おそらく彼女だったのだろう。

その日廊下で会った時に
「先生、意外と面白いですね」
と言われた。

僕は

「上から目線でありがとうございます」

と返しただけで、

この時は何も思わなかった

が、、、



つづく