【当ブログ推奨 販売所・取引所】
◎交換業者登録済 「 Zaif 」
◎取引所 「ビットステーション」
◎ビットコイン相場の確認は
【英国オンライン決済サービス】
「エコペイズ」マスターカード機能付きデビットカード
ビットコイン・イーサリアムをチャージして使う
【WITHコイン 上場取引所】
「HitBTC」（ヒットBTC）
「BINANCE」（バイナンス）
◎5月上場決定！
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最近、良く質問されるので記事にしておこうと思う。
同じ説明を省きたいので、一度読んでみてください。
国内の有名どころビットコイン業者を使っていると
・販売所
・取引所
が同じなっているので、少々わかりづらい。
言葉も似ているし、国内の業者を説明する際にはどちらでも正解だ。
まず、国内業者の有名どこを上げておこう。
・「 Zaif 」
・「ビットフライヤー」
・「コインチェック」
このブログでは「 Zaif 」を紹介しているので、以下
全て、「 Zaif 」で説明する事にする。
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ビットコインの買い方は、既に浸透してきた感もある。
簡単には、「 Zaif 」に日本円を送金（振込）し、
その残高の範囲でビットコインを購入する訳だ。
その、ビットコインは「 Zaif 」が
販売していると考えれば分かりやすい。
すなわち、「 Zaif 」は販売所という訳だ。
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その販売価格は？
となると、「 Zaif 」内にある
取引所の価格で販売されている。
取引所では、まず、
BTC/JPYの価格で日本円をビットコインに両替される。
USD/JPY アメリカドル/日本円と同じと思えば分かり易い。
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「 Zaif 」内の取引所では他にも、
ETH/JPY ＝イーサリアム/日本円 があったり、
XEM/JPY ＝ネムコイン/日本円 があったりする。
また、
ETH/BTC ＝ イーサリアム/ビットコイン
XEM/BTC ＝ ネムコイン/ビットコイン
という通貨がある。
これは、ビットコインでイーサリアムを交換したり
ビットコインでネムコインに交換したりする
いわゆる、取引所な訳だ。
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よって、
「 Zaif 」は
販売所でもあり
取引所でもある訳だ。
検索してみると
となっており「 Zaif 」が
Zaif: 仮想通貨取引所・販売所
となっているのはその為だ。
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ここで、利益構造を考えてみると、
「 Zaif 」に限らず
・「ビットフライヤー」
・「コインチェック」
などは、
販売所である販売利益と
取引所である取引利益の
両方の利益を得ている事になる。
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そこで、見えてくるのが、
各販売所内にある取引所の価格には、
販売利益と取引利益の両方が計上されている事になる。
ここまではいいだろうか・・・
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では、先に書いた、
ETH/BTC ＝ イーサリアム/ビットコイン
XEM/BTC ＝ ネムコイン/ビットコイン
を取引する際に国内の
販売所と取引所が同じになっている所では
ETHイーサリアムや、XEM、ネムコインを
ビットコインで購入する場合、
高くなっている（販売利益込み）という事がわかるだろうか？
ひつこいようだが、
ETH/JPY や、XEM/JPYの価格を設定している限り
そうなってしまうのは仕方がない。
ETH/BTC ＝ BTC/JPY × ETH/JPY
XEM/BTC ＝ BTC/JPY × XEM/JPY
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ここで、登場してくるのが、
海外の取引所で
要は、取引所のみで運営している会社となる。
販売所ではないので、
販売利益は計上されていない価格という訳だ。
下の海外仮想通貨業者は、
取引所であって販売所ではない
「HitBTC」（ヒットBTC）
「BINANCE」（バイナンス）
ビットコインで
ETH/BTCやXEM/BTCの取引をする場合は
販売利益が計上されていない分
お得な可能性がある訳だ。
せっかく、グローバルなブロックチェーン技術を
知った訳だから、日本だけに固執するのは、
もったいない気がする。
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そして、最後に
取引所では無い
販売所で両替を行えば、
今度は、取引利益の計上が無く
両替される訳だから、
こちらも、お得な両替となる可能性がある訳だ。
それが、イギリスのオンライン決済システム
「エコペイズ」
マスターカード機能付きデビットカード
ビットコイン・イーサリアムをチャージして使う
となる訳だ。
「エコペイズ」については
こちらの記事を参照していただきたい。
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2017年はフィンテック元年と言われていた。
自分のお金が一瞬にして世界を駆け巡ると考えただけでも
ワクワクしないだろうか・・・。
記事の内容については、
あくまでも、個人的意見を多く含んでいます。
投資に関しては自己責任でお願いします。
