こんにちは、ラピスラズリです。

ネットワークビジネスに関わる方の人口分布を見てみると、興味深いことが分かります。

これは、月刊ネットワークビジネスという雑誌のデータを参考にしています。

まず、ネットワークビジネス人口全体だと、だいたい700万~800万人というところだそうです。

そのうち、ビジネス会員という立場の人、愛用者と区別した呼び方ですが、これが140万人と推計しています。

140万人という数字は、日本人100人に1人強。

不動産業が90万人、食品製造の120万人、輸送機器製造の110万人よりも多いのです。

もうこれは立派な雇用機会のひとつの形態と言ってよい数字だと思います。

だから、別に珍しくもないわけですね。

さらに興味深いのが、女性や高齢者です。

総会員数700~800万人中、女性が75~90%、60歳以上が、10~30%もいるというのです。

60歳以上は、他業種ではほとんど0に近いですよね。

また女性の比率がこれほど多い業界は、たいへん珍しいと言えるでしょう。

つまり、ネットワークビジネス業界は、雇用の受け皿として大きな役割と果たしていると言えます。

それなのに、まるで市民権を得ていないような雰囲気ですよね。

それは、背後にある日本人的な感情が大きく影響していると思うのです。

「金儲けは悪い」

一言で言うとこうなります。

よく聞くのが、

「自分が社会のためになることをやっていれば、お金は後からついてくる」

本当ですか?

本当にそう思いますか?

たとえばイチロー。

あれほど才能があって、意志も強い天才ならばきっとそうでしょう。
お金は後からついてくるでしょう。

でも普通の人間、凡人が一生懸命に社会のためを思ってやって、お金がついてきますか?

ホリエモンでも村上ファンドでも、儲ける人は悪役、という非常に単純な図式ができてしまいました。

残念なことです。

こんなに変な社会のバイアスを、なんとか払いのけられないものでしょうか。


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こんにちは、ラピスラズリです。

金井壽宏さんの「キャリア・デザイン」という本を読んでいます。

2002年の発売以来、21刷にもなるというベストセラーで、とても勉強になります。

その中にこんな一節がありました。

---------------
問題は、その仕事が長期的に本人にもたらす意味や価値だ。それが感じられないと、どんなに得意で好きなことでも、やがて空しくなるはずだ。「汝、盗むなかれ」といのは黄金律であるばかりでなく、…
---------------

仕事を選ぶとき、独立するときでもそうですが、私たちはやはりこの「意味や価値」を求めているのではないでしょうか。

ネットワークビジネスに加入した当初、私にはこの「意味や価値」というものが見いだせませんでした。

アップさんから言われたことを、そのまま人に言うだけで、なにか自分や相手に意味のあることになるのだろうか、と。


でもそれが、少しずつ変わってきたのです。

それは、
「勧誘された人って、どんなことを考えるだろう」
とか、
「アップさんはこう言うけど、それって本当?」
などと考えるようになって、さらにマーケティングを考え始めた時に、このネットワークビジネスが面白くなってきたのです。

そしてそこへ、私のやっているもう一つのビジネス、コンテンツビジネスも盛り込めるようになって、すごく面白くなってきました。

そしてそれが、あなたに提供できる価値であると気づいたのです。

まさにそれが、私にとって「長期的に本人にもたらす意味や価値」であり、あなたにとって長期的に提供することのできる、意味や価値である、と確信しています。

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こんにちは、ラピスラズリです。

前回は、ネットワークビジネスからコンテンツビジネスへの流れが、副業としても、いずれ独立を考えている方にとっても、キャリアパスとして非常に優れていると言いました。

この2つのビジネス、共通点もたくさんありますが、違うところもいっぱいあります。

また、どちらも明日から収入が入るということには決してなりません。

ただ、ネットワークビジネスについては、ほとんど何も手がかからないのに対して、コンテンツビジネスについては、いろいろと勉強することも多いし、失敗も数限りなくすることになりますが、いったん売れ始めれると、非常に面白くて、収入の額もけた違いになる場合もあります。


私の場合も、まったくきれいごとを言うつもりはありません。

コンテンツって、思ったほど売れませんし、
インターネットに書いてあるような、うまい話ばかりではありません。

1本の商品で、100万売れるようになるまでには、かなりかかります。
最初の1か月で売れるということはまず考えられないです。

私も売れない状態が1年以上続きましたし、数限りなく失敗してきました。

やっと売れるようになってきたので、みなさんのことを少しは助けられるかなと思っているのです。

私の犯した失敗を教えるだけでも、あなたのの成功への距離を縮められると思います。


コンテンツビジネスで売れるようになるまでの間、ネットワークビジネスを始めるというのは、副収入の道として悪くないと思います。

それはまさにあなたと私が WIN/WIN の関係になれるんです。

私の方は、みなさんがグループに入っていただけるとネットワークビジネスからのボーナスが増えます。
みなさんの方も情報ビジネスで収入が入り始めるまでの間、収入の道を確保することができます。

また、ネットワークビジネスに加入していただけるというメリットが、私にあれば、情報ビジネスのノウハウをお教えするのを非常に低価格で提供できます。

これもあなたにはメリットですよね。

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こんにちは、ラピスラズリです。

前回は、ネットワークビジネスからコンテンツビジネスへつながる根拠や、共通する部分をお伝えしました。

というのも、人間、右から左に商品を流して権利収入だけを得る、という動きでは、どうしても面白くないんですね。

マズローの欲求5段階説にもある通り、最終的には自己実現、というところを目指したくなるのです。

私がよく矛盾を覚えるのは、この辺りなんですね。

一般的な勧誘のやり方、たとえば同窓会名簿や友人に対して勧誘をするやり方、というのが、どうも違うような気がするのです。

というのも、仕事って、本業でも副業でも、大なり小なり自己実現の要素って含むべきだと思うんです。

仕事で喜んでもらうと本当にうれしいし、大きな仕事を成し遂げた後の達成感って本当にいいものですよね。

でも、周りの人に声をかけまくって、「確率の問題」的にリクルートしまくる、というやり方って、別に自分が工夫しているわけでもないし、勉強しているわけでもなく、ただ、アップさんの言うままに、という印象がぬぐえないんです。

私の場合それに輪をかけて、言われたとおりにするのが嫌いな性格なので、どうしても独自のやり方を試してみたいんですね。

そして、その独自のやり方というのが、こうやってブログを書いたりするやり方なわけで、私のネットワークビジネス第2段階ということになります。


第1段階は、私も知人に声をかけました。

でも、アップさんたちの言う通りにやったのではなく、

1.最初からネットワークビジネスということを隠さなかった
2.セミナーに出まくれ、ということを言わなかった
3.私やアップさんの言うとおりにやれとは言わなかった

その結果、ある程度の人数の方が集まってくれ、友達を1人もなくしていません。

断った人もいますが、その人たちとも以前と同じ関係を続けています。

ただ私は、友人には声をかけないようにしたんです。

友人との間には、利害関係があってはいけないと思うからです。

利害関係がないから、お互いに相手に思ったことを言えるし、心配したり助け合ったりが、なんの損得勘定もなしでできると思うんです。

それが一旦ネットワークビジネスのアップ・ダウン関係になると、利害関係が発生します。
それは極力避けたかったんですね。

ただ、もともとネットワークビジネスに興味のある人っているもので、私の友達にも始めた人がいます。
特に勧誘するわけでもなく、世間話から、私がネットワークビジネスをやっているという話になり、興味を持ってくれて、という感じです。

当然今でも対等な友人としてのお付き合いをしてもらっていますし、ネットワークビジネスの方でも情報交換をしています。

が、私からの情報というのは、私自身極力セミナーなどには出ないことを逆に勧めているので、月に1度くらい、製品ニュースや愛用者の声などを流す程度なんですが。


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ラピスラズリ

こんにちは、ラピスラズリです。

前回は、ネットワークビジネスとコンテンツビジネスについて主な特徴を挙げました。

では、どちらが有利なのでしょうか?

始めやすいのは断然ネットワークビジネスだとも書きましたね。

始めにくいネットワークビジネスもあると思いますが、想定として私のやっているビジネスで考えてみます。

まず、初期投資がほとんど必要ありません。

なんらかのキットを買いそろえなくてはいけないとか、そういうものはありません。

最初に事務手数料が、少しかかりますが、それからは毎月1万円ちょっとでもう会員。

で、あなたのグループが増えていけば、それだけでボーナスが入ってきます。

その後の流れはまた後日書きますが。

始めるのに特別な訓練も資格も必要ありません。

製品とシステムを解説したDVDがありますので、これを一通り見れば、ほとんど理解できると思います。

なので、参入障壁はかなり低いですね。


一方、コンテンツビジネス。

これにはいくつか種類があるのですが、まずIT、パソコン、インターネットなどは、ある程度知識がいります。

ある程度というのは、ホームページを作って、セールスレターを書き、ノウハウを文書にして、決済のしくみも考えて…。

集客の仕組みも考える必要がありますし、アフターフォローも必要です。

つまりは、ある程度のスキルが必要なので、ネットワークビジネスよりは参入が少し難しいと思います。


また、一度権利を得て、グループも広がってくれば、安定して収入が入るのがネットワークビジネス。
それに対して、コンテンツビジネスの方は、そこまでの安定感はありません。

ただネットワークビジネスは、悪印象が先行しています。
1.借金が増える
2.友達をなくす
3.時間を取られる
4.やたらと断られる
5.後ろめたい

私が思うに、これらの要素がなければ、結構やりやすいビジネスだと思います。

コンテンツビジネスでも、インターネットなどに書かれている内容をみると、月収100万円とか年収5000万円とか、よほど儲かる印象をうけたりしますが、儲かっているのはほんの一部です。

確率から言うと、ネットワークビジネスの方が手堅いのは言うまでもありません。

誤解しないでいただきたいのですが、コンテンツビジネスを否定しているのではありません。
むしろ、コンテンツビジネスをお勧めしています。
現に私自身、コンテンツビジネスも行っていますから。

ただ、コンテンツビジネスは売れ始めるのにかなり時間がかかります。
また、商品にも当たり外れがあります。

自分で作ったノウハウとかなら、思い入れも強い分、爆発的に売れるだろうと思いがちですが、始めはほとんど売れないのです。

だから、上に書いた1.~5.の弊害に合わないで済む会社、ビジネスパートナー(もちろん!私のことですよ)を選べば、ネットワークビジネスは、割と早く収入が入り始めますし、いったん増えた収入は、(ごくまれに退会者がいるのですが)あまり減ることがありません。

全体の流れとしてお勧めしているのが、ネットワークビジネスから始めておいて、その間にコンテンツビジネスの勉強をして、両輪で副収入を得ていくというやり方です。

なぜか、コンテンツビジネスは、本当にやりがいのある仕事だからですね。

また、ネットワークビジネス(私のお勧めしているやり方に限りですが)で学習した、マーケティングスキルを生かせるという、さらなるメリットもあります。

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では、さらに次回、この続きを書きます。

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