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九月二十八日



(明日は満月なのよ)




昨日の夜、外で星を眺めながら
彼と電話をしていました。

やっぱり、夜明け前の深い藍の空では
一際星が輝いていました。

知っている正座も、
知らない正座も、
ワタシに話し掛けてくるの。

冷たくって、
優しかった。

彼の声にドキドキして、
何だかワタシ、すっかりロマンチストになって。



電話が終わってからも
暫く空を眺めていました。
そうしたら、流れ星を
四つも見ちゃったの!
一晩でこんなに見たのは
初めてだった・・・
お願いは出来なかったけれど
スゴクしあわせ。


今日は、
なにがおこるのかしら。




***