お父さんが亡くなってしばらくして、30歳の自分からの手紙が届いた。


担任の先生?生前のお父さん?それとも誰かのいたずら?


それにしては、手紙の内容はとても嘘だとは思えない。


その証拠にアレも入っている。


小学生の私を取り巻く今の状況はとても辛くて抱えきれない。


でも、お父さんを亡くして「人形」でいる時間が長くなったお母さんを支えるのは私しかいない。


本当に手紙に書かれている未来が私に訪れるというのだろうか。





映画化されると知り読みました。


湊さんですからね。


まぁ辛いですよ。


何でかなっちゅーくらい辛いですよ。


主人公の章子だけじゃなくて、お母さんもお父さんも先生も親友もみーんな辛かった。


時々、幸せな描写があるんですが、それすらも後で絶対嫌なことあるっていうフラグ不安


1秒も安心して読めません。


これ何とかならんのかと思うことばっかりだったけど、この世は、何があってもやり直しのできる社会であって欲しいと思う。


あら何だか今朝の朝ドラみたいよ。





しかし、これ映画のラストこのまま行くのはてなマーク


エンドロールが流れて、劇場が明るくなったとき、あのテンションで席を立てる気がしないんだけど。