みなさんは、鬼と聞くとどんなことを思い浮かべますか?


ツノ、キバ、怖い、乱暴。


確かにそんな鬼もいるでしょう。


でも、そうではない鬼がいたのです。


人間と友達になりたいと思う心優しい赤おにがいたのです。


でも、この姿を見たら人間は皆逃げてしまう。


だから、赤おには自宅に立て札を立てました。


美味しいお茶とお菓子を用意してます。どうぞ遊びにきてください。と。


でも、うまくいきませんでした。


ある日、友達の青おにが遊びに来ました。


人間と友達になりたい親友のために、青おには、ある作戦を提案したのです。


さて、その作戦とは?


赤おには人間と友達になれるのでしょうか?




タイトルだけは何となく聞いたことがあったのですが、今まで読んだことありませんでした。


いもとようこさんが描くと鬼も可愛らしく見えますね。


絵本にしてはテキスト量が多く、でも言葉のリズムが気持ちよく、声に出して読むのが楽しいお話です。


ラストにどこまでも優しいの気持ちが読者までも泣かせることになります。


小学校高学年以上のお子さんに読んであげて欲しい絵本です。