葉月のクラスに転校生がやって来た。
前の学校でのあだ名は「ひらめきちゃん」でしたというあかりちゃん。
そのあだ名の通り、小学生ならぬひらめきで問題を次々解決。
友達も先生も葉月のお兄ちゃんまでもがあかりちゃんに一目置くようになっていくのだった。
そんなあかりちゃんと仲良くなった葉月もあかりちゃんのスカッと対応に鼻高々。
でも、ある出来事からあかりちゃんのお手柄に乗っかってるだけじゃないのかなと思いはじめた葉月は、これまでのようにあかりちゃんと一緒にいられないと思い始めていくのだった。
ズボラペーパー司書母さんが移動図書館の司書さんに隔週でオススメいただいた児童書の中の一冊です。
ひらめきちゃんことあかりちゃんは、所謂、地頭のいい子です。
算数の問題の解き方を理解して100点を取る子ではなく、数や形の法則に自ら気付いて解答を得るタイプの子。
そういう子は、言うことも理路整然としていて隙がないので同年代の子からはウザがられることも。
でもそんな完璧少女でも苦手なことがあって、彼女のピンチを救ったのがThe平凡少女の葉月でした。
スカッとしますよ。
あと、頭の体操にもなります。
小3〜4年生の読書感想文にオススメです。
