Give Thanks & Praise -213ページ目

デトロイトメタルシティ

次巻で最終巻。
結末などどうでもいいが、寂しい。


デトロイトメタルシティ/ 若杉公徳 (~9巻) ヤングアニマル連載
$Give Thanks & Praise


カヒミカリイを敬愛する主人公が、なぜだかメタルバンドとして不本意ながら成功していくという、わりとありがちな話。

だけれども、脚色が秀逸。
んなバカなといいながら、毎巻楽しみにしておりました。
メタルだ渋谷系だいいながら、音楽に関しては一般の人が思い描くであろう、かなり偏見に満ちた浅い理解。それは、あくまでも音楽をアイテムとして使ってギャグにしてるというのが、ジャンルを越えて面白い要因だと思えわれ、ラップが明らかにダジャレにしかみえず、根岸のあこがれるおしゃれな音楽が全くおしゃれにみえず、でもその少しバカにした感、大げさ感がいいんだな。これが。



で、
去年映画化してましたね、松山ケンイチ扮するクラウザーのビジュアルに、間違いないと思っていながら、結局みにいけず、テレビでみましたが、残念でした。
原作受け継ぎ、適当な考証のそれぞれの音楽、そこは実写ならきちんとやってよ。
原作読んでても微妙なあのギターバトル。
なにより、松ケンのオフ時の根岸が気持ち悪すぎる。もう少し、普通にダメな感じでよかったのでは。
つうか、KISSのひとじゃないでしょあそこは、OZZYだろ。みたいな。



あ、
漫画は面白いので、未読のかたは是非。