Give Thanks & Praise -111ページ目

ツンデレラ


ヨーロッパの境目の境目にひっそりと王国がありました。


たいそう綺麗なお姫様が一人いましたが齢30も手前にしてまだ結婚しておりませんでした。



王子のいないその国の存亡の危機でした。


王は、舞踏会を開き国内外から花婿候補を募りました。


その中で姫は、妻夫木聡ばりの爽やかさとかわゆさを兼ね備えた一人の青年と懇意になりました。


華やかな舞踏会が饗されるなか、青年は明日の朝の新聞配達のため、姫への挨拶もそぞろに会場をあとにしました。姫が気づいて後を追うも青年は履いていた靴が脱げても夜道をずんずん駈けてゆくのでした。



翌日から、お城のもの総出で妻夫木聡似の捜索が始まりました。


そして幾月か経ったころ青年は見つかり姫は靴を持参して青年の元へ。


姫は嬉しくて嬉しくて、顔を真っ赤にしてまるで十代の少女のようです。

姫はくつをつかみ青年の元へ歩み寄り、靴を投げつけた。

「ふ、ふん!別に良かれと思ってお持ちしたんでなくてよ!臭くて仕方ないんだから!!」

これではうまくいくはずがありません。

姫の名はツンデレラといいました。



この青年にはMっけがなかったのでつい姫に手をあげてしまい後日処刑の憂き目にあうことになりますがそれはまた別の話。





なんて






今日の長くてくだらない会議の最中に考えてましたので会議あっという間。




すっかり風邪気味です。