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人間から女神に昇格した娘。

【愛の神に愛された
恋人達の女神プシュケ。】





恋人達を祝福する女神で、

元々は

大変美しい人間の娘だった。





その美しさ故に

美の女神アフロディーテの

嫉妬を招き、

アフロディーテは愛の神エロスに

『プシュケが豚に恋をするようにせよ』
と命じた。

エロスの持つ

【金の矢】には

それに射抜かれた者が

最初に目にした者を

愛するという効果があった。





そこで

エロスは

プシュケの寝床に向かったが、

その美しさに思わず

矢を取り落とし、

自らを傷つけてしまった。





そして、

金の矢の効果で

プシュケを愛してしまったのだ。





プシュケは

エロスの宮殿で暮らすが、

ある時

『見てはいけない』

と言われていた

エロスの姿を見てしまう。





これによって

エロスはプシュケの元を去った。





しかし、

復縁の試練を経たプシュケは、

最終的に
エロスと結ばれて
女神となった。

最も有名な彫像の一つ。

【両手と翼を広げた勝利の女神ニケ】





勝利の女神として知られ、
白い肌と美しい翼、
そして
燃える黄金のような色の髪を
持っていたとされる。




しかし、
彼女自身に
運命を操作する力が
あったわけではなく、
より高位の
神々の決定を
伝える使者のような役割であった。





ギリシャ神話では
アテナに仕える
女神の一人とされており、
アテナイの
パルテノン神殿では、
ニケの像が
アテナの像と共に
祀られていたという。




フランスのルーブル美術館に
飾られている
【サモトラケのニケ】と
名付けられた大理石の彫像は、
非常に有名だ。





この彫像のレプリカは
非常に多く制作され、
世界中で見ることが出来る。





しかし、
オリジナルの彫像が
いつ誰の手で
制作されたのかは明確でなく、
現在でも研究が続けられている。

美しく勇ましい都市国家の守護神

【知恵と戦争の女神アテナ】





ゼウスは
後の正妻となる女神ヘラとの間に
子供を授かる以前に、
メティスとの間に
子供ができていた。





しかし、
予言により
『メティスの生む男子がゼウスの王位を奪うだろう』
と言われていたのである。





かつて予言によって
祖父で天空神ウラノス、
そして父で時空神クロノスが
相次いで王座を失った事実から、
ゼウスは自らの王位を守るべく
行動を起こした。





それは、
妻を騙して
子供を生ませないようにする事だった。





ゼウスはメティスを
文字通り飲み込み、
体内に取り込んだ。





これによって、
妻の持つ知恵の力を
手に入れると同時に、
息子が生まれるという
危険を葬り去ったのだ。





だが、
身体の中にいる妻の子供は
しっかりと成長しており、
その内ゼウスは激しい頭痛に見舞われることになる。





そこで鍛冶の神ヘパイストスに
自分の頭を斧で割らせた所、
立派に育ち
鎧兜に身を包んだ女神が生まれてきた。





これがアテナである。