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先週、ライブビューイングで「上弦の月」を見てきました。
(あ。もちろん下弦も行きましたよ。)


私、ライビュってなんか苦手意識みたいのがあって
自分ではあえて見に行くことはなかったんですが…。
(友達に誘われて2、3回は行ったことがあります)

いやーライビュ良いっすね。今までなんで苦手だったか不思議(苦笑)


もちろん劇場に行って見る事には敵わないのですが
こちらにはこちらの良さがあるんだなと。

とにかく前の人の頭で舞台が見えない!ってイライラする事がないw
(特にステアラは段差なさすぎて後列でも見ずらいのです)


セリフは良く聞き取れるし、効果音(水の流れる音や虫の声とか)すらも良く聞こえる。
オペラで見なくても勝手にアップになってくれるし(笑)
あとステアラで見てると、お目当ての人を中心に見ちゃうけど
ライビュだと他の人もまんべんなく見れるので
こんな事してたんだって気が付くこともあったり。

 

なんかね。ライビュの方がすごい集中して見れた気がしました。

 

あ。感想っていうか書きたいことを書いているだけでなんで

生暖かい目で見て貰えたらありがたいです。

どうしてもダメって場合は、そっと画面を閉じてくださいね(お願い☆)

 

そして感想がほぼ蘭しかないw


三浦蘭って劇場で見てる時は、なんとなく無表情に感じてたんですが、

そんな事は全然なかった。けっこう表情豊かだった。

(これって声の表現がちょっと1本調子なところに起因してるかなと。

 舞台は表情が見ずらいので声の表現力がとても大切なんだなって思います。

 でも最初の頃と比べるとだいぶ表現が分かり易くなってきてるけど)

 

少し冷めてるところはあるけれど、微かに笑ったり憂いをおびたり。
えっ?ちょっとそんな顔してたんですか蘭兵衛さん!?
ってところがもう満載で(苦笑)

 

髑髏城に向かう時に、切なげに無界の里を眺めている顔は、
何かを諦めてしまった様な、そしてもう二度と「蘭兵衛」として

帰っては来れないことを予感してる様なそんな表情の様に思いました。
舞台の転換で姿が消える瞬間、数珠を握り締めて少しだけそれに目線を落とす。

ここだけはすごく儚く見えて。

(数珠の意味を知ってからはこのシーンは胸がぎゅっとなります…)


特に口説きのシーンで、蘭丸に変わる瞬間。
信長の仮面に触れようとする時の
天魔の腰や腕にすがりつく仕草と指先のなんとも艶かしいこと。
杯に指を伸ばし、それを欲しがるようにかすかに開けた唇から
少しだけ舌を覗かせてるところなんてもう妖艶通り越して艶かし過ぎて…エロかった。

いやもう。なんか見ちゃいけないもの見た気がした…(溜め息)

ステアラで見てる時もまぁ色っぽいねぇとは思ってたけど
近くで見たら色っぽいなんて生易しいもんじゃなかったわ。

きっと信長と一緒の時はこんな感じだったのよねとか色々な妄想して大変でした私が(笑)

でも、これが信長に最も愛された森蘭丸なんだって凄く納得出来るジーンなわけで。

 

個人的解釈からすると蘭としては、天魔を見てるんじゃなくて

殿を重ねて見てるのかなという。

 

口移しの時、蘭兵衛さん、天魔さんの頭撫でるように見えたな。

いつも突き放す感じだっだのに、あれ?って思った。

(昨日のステアラで見たらやっぱり頭撫でるつーか

少し引き寄せる感じにまで発展してましたw)

 

実際は、あれって血のりカプセルを口移しで渡しているだけだと思うんですが

けっこうがっつりいってるんだなって(笑)

どなたかの感想で、太一天魔王モグモグしてるって言うのがあって

確かにモグモグしてたw(カプセル奥まで入れてるだけなんだろうけど) 

 

最後、太夫に撃たれた時は、目を開けているバージョンだったけど、アップになった瞬間、

目元からつーって涙が一筋流れて、それが綺麗なんだけど切なかったなぁ。

福士捨がそっと手のひらで目を閉じたんだけど、その時の顔はなんだか穏やかに見えました。

 

 

あとね。太一天魔王がめっちゃ綺麗でびっくりでした。
あの声音と仕草とメイクで(遠目からだとちょっと不気味に見える)
自分の中で勝手に怖いイメージで見てたせいか
あんなに綺麗だと思わなかったすいません(誰に謝っているんだw)

これなら信長も小姓として側に置くよ。うん。

個人的には最初のメイクよりも中盤のメイクが好きです。

 

ってなんか三浦蘭のことしか(ちょっと太一)書いてないねw

いやね。蒼ちゃんのことも書きたいんだけどなかなかね。

色々な想いが溢れてきちゃうのね。もうほんと全然まとまらんのよ。


でもアップになった時に、スネやら太ももやらにめちゃアザがたくさんあって

頑張ってる証だよね…って少しジーンと来てました。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

最後のカーテンコールでは翔平くんが蒼ちゃんにカメラどれ?これ?って笑顔で指差してって

カメラの向こう側に二人してバイバイでしたのが可愛いかった照れ

 

そして乱入する須賀くんを突き飛ばし(蒼ちゃん)

投げ飛ばしw(翔平くん)3人でわちゃわちゃもちょー可愛かったです(笑)

 

やっぱり映像の人たちなんだなぁと

なんとなくですが下弦を見たあとだと感じましたね。

カメラが入っているというだけで、なにか普段と違うような気がしました。

(もちろん下弦もすばらしく良かったですよ。これは私の贔屓目なのです)

 

それでもステアラで見るとしっかりと舞台人としての

魅せ方もさまになってきてるので、あと1ヶ月もないですが

千秋楽までどんな感じになるのか凄く楽しみです。

 

 

私もあと何回行かれるかな…(ポソリ)←え?

 

 

 

 

 

 

 

あ。ライヴュとは関係ないですが、以下は私のつぶやきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの白い彼岸花での髑髏党を切り殺していくシーンは

ずっと白じゃなく赤い方がらしい様な気がしてたんですけど。

(花を見た時も思ってたんですが)

 

花言葉を知って切なくなりました。

 

 

 

 

「想うのはあなた一人」

 

 

 

 

えー…もう何なの。この演出…。

泣くしかないわ。まったく…(泣)

 

蘭が想うのは「あの方」のことだけ。

それは8年たっても変わらない。

一緒に死ねなかったこと、死ぬことを許されなかったこと。

本当は殿の命に逆らってでも、側にいて一緒に逝くことを望んでたはずだから

それが出来なかったことは蘭にとっては

心のどこかにずっと満たされないもを抱えて生きてたはず。

無界屋で生きてきたその人生以上に「信長」という存在は大きかった。

自分で築き上げてきたすべてのものを自分自身で壊してしまえるほどに。

 

蘭にとっては「天(信長)と一緒に生きること、そして逝くこと」が一番の願いだったんだろうな。

それを許さなかった信長には信長なりの想いがあったんだろうけど。

 

んが。

それのおかげで、こじらせちゃった天魔王が出来上がってしまったわけですけど(苦笑)

 

 

あの白い彼岸花の中で舞うように黄泉の笛を振るう蘭を見てると

綺麗なだけじゃないその裏にある想いが切なすぎて辛い。