早いですね



またひと区切りの時期ですか










この一年はどっぷりと書籍に埋もれた年でした



探求し続けたモノに辿り着いたと思ったら



まだまだ更に先があり



当時の私には理解出来ずにしまい込んであった古い書籍と



永い永い時間を経た今、それは繋がり



のめり込んだまま年を跨ぎそうです









今年の春ね
庭のトネリコに初めて花が咲いたんです



想いを託したその小さな苗は



私の願いに応えるように



何度強風に倒れても



その度に根を強くして起き上がり



自力で傷を癒しては



常緑の葉を広げ



私を迎えてくれました



樹齢は10年くらいにはなるのかな?



花が咲くなんて思ってもいなかったので



とても感激しました



そして予感通りに



今年は私の想いにも花が咲き、実がなりました









逃れられない苦しみを



吐き出す様に喚く様に



逃げる様に始めた此処は



充分にその役割を果たし



たくさんの



たくさんの助け手に支えられ



お陰様でまだ私は





イキナガラエテ





おりますww









迷いながら考えていましたが



もう閉じる時だと思います









伝えたかった想いと伝え切れなかったそれ
叶えたかった願いと叶わなかったそれら
手離した全てと許されたモノ



守られなかった約束と守れなかったそれ



閉じられた部屋は無駄に明るく
戻らなかった本達の嘆きにも



もう耳を貸すのはやめよう



私は過去の私ではなく
一秒前の私とも違います



トネリコが花を咲かせた事で
決心がつきました



新しい私を生きようと思います









色んな事を教えて下さってありがとう
励まして下さってありがとう
笑わせていただき
泣き言を聞き
荷物を背負って下さって



今まで本当にありがとうございます



そして不本意ながらも傷つけてしまった方々



どうか許して下さいね



少し勇気が必要ですが、今日をひとつの区切りにしました









申年が皆様にとっても多くの気付きの年であります様に



今日があの頃となった頃、また昔話をいたしましょう









ご縁のあった全ての方に心よりの感謝を捧げます









そして唯一人のあなたにこの記録を




















                                                            Satomi







































お母さん





あの頃の不安な気持ちを思い出してしまうから





東福寺駅には近寄る事は無かったけれど





今日、あれから初めて訪れてみました





切符を握り締めてうつむいたまま毎日毎週病院に通った私を





大人達は不憫だとか立派だとか好き勝手に囃してたけど





どれも違って





ただあなたと一緒にいたかっただけ





身の回りの世話をする時間を楽しんでた





あなたが長く入院していた病院の真裏にある東福寺が





こんなに美しい穏やかな場所だとは知らなくて





何故あの頃に連れてきてあげなかったのかと





せんない後悔の想いが沸き上がりました





気のきかない娘だった事、ごめんなさい





病室の窓から眺める事はありましたか?





過去も未来も
この世もあの世も
宇宙には同時に存在していると





書物で学んだばかりだったので





この景色を入院している母に見せてあげて下さいと





お釈迦様にお願いしました





届きましたか?





辛いのはマシになりましたか?





食べられる様になりましたか?





お母さん















































































                                                           Satomi










































初めてのアルバイトが決まったと言うから



職場から5分の



某有名フランチャイズのハンバーグレストランを


たっぷり10年以上ぶりに覗いてみた I






驚いた顔して迎えてくれた彼女はオーダーを取り出して二日目だとか



『何がおすすめですか?』 と白々しく ゲストモードで聞くと



そんな無茶ぶりしんといて~汗 と焦りながらメニューをめくって、こちらがおすすめですと指差したのは



何と サイドメニューのでっかいパフェだった泣



これには本気で驚いて 『マジですか!?』
とつっこんでしまった



まさしく びっくり ww



『あ、あの~ハンバーグ食べに来たんですが・・・ガーン



あ、あ・・ではこちらが



と、テンパった新人ウェイトレスを相手に何とかメニューを決めてホッと一息ついていたら



小走りで戻ってきた






あ、あのスミマセン・・ライスが・・



『?』



言い忘れて・・ライスがついてないんです・・



『ん?◯◯セットって頼んだけど、ライスはついてなかったっけ?』



えっ!?セット!?スミマセン・・忘れてました汗



支離滅裂だ



『セットを頼んだのを忘れたの?セットにライスがついてるかどうかを忘れたの??』



セットを頼まれたのを忘れてました なく



果たして無事に晩ごはんにありつけるのか・・・ぼー






違うウェイトレスさんがサラダを置いていったんだけど、お水も何も無いのに気づいて



隣のテーブルを片付けてる彼女に
『スミマセン、お水はセルフ?』 と聞いたら



あっ!と、眉をハの字に下げてパタパタと奥へ消え



すぐにまたお水のグラスを持って戻り
失礼しました と頭を下げた



前途多難ですな 苦笑






超ヘタレに見えて、誰より粘り強くて心太い彼女の事だから



こんな感じであきれられ、可愛がられて守られて



ゆっくり成長するんだろうな



危なっかしいお皿三枚持ちを見届け、店を出た














鉄板の形が可愛いね



お客様のクレームにも負けるなよ
頑張れbaby



次は向かいのホテルのグリルに行くわww








                                                             Satomi




















             






















新横浜を越えたあたりで空気が重くなる







土地が変わり
風が変わり
歩く街並みが代わっても







何も見付からず







日本ではトップだ
とか

世界でも類を見ない
だとかの言葉の間中にいても







はたまた静かに泣き叫び
地べたを転げ回っているモノを見ても







豊かさも見えず誠実も無し
同情すらも感じなかった







開かない窓から見える景色はライトアップされたビル群ばかりで







星を見るのも諦めて目を閉じたとたんに
ミシミシ、ガサガサ鳴り出す部屋にうんざりして







パンパンとおもいっきり両手を数回叩いたら静かになった







ふん、出てくるモノまでしょーもない







東京でのスケジュールをこなしての帰宅途中







自宅まで残り5分程の場所で突然頭の中に言葉が響く







『お金とは本来、とても綺麗なモノなのだ』







はぁ?   って感じでえらく戸惑い
お金に対してマイナスなイメージでも持っていたのかと自分に聞いた







なかなか刺激的な言葉で
答えが先にありきの問題探しが案外に面白くて







頭の中で過去から未来までを駆け巡る事に夢中で、出張疲れも吹き飛んだ







そう、答えであり気付きでもあり
味方でもある言葉なのですよ







お留守番の老猫が今だとばかりにソファの真ん中で丸まっていてホッと安心







豊さを独り占めしていかにも満足げな顔をしていた




























                                                              satomi



























































東京弾丸出張










修行の様な団体行動に










昇天しそうですスカル













のぞみ のシートに埋没中













                      青山    
            ~Nicolai Bergmann NOMU~














                                                               Satomi