今年は思い出深い方の訃報が多くて辛いです。
水木一郎 通称アニキ
私が愛してやまないマジンガーZのOPソングを担当した歌手。
今年亡くなった作曲した渡辺宙明さんの後を追うように逝かれましたね。
私が幼少の時代、日本経済は破竹の勢いで成長しており、時を同じくして様々なヒーローシリーズや派生ヒーローが誕生しました。
仮面ライダー、ウルトラマン、戦隊もの、メタルヒーロー、そしてスーパーロボットなど。
私は、どのシリーズにも夢中になりましたが、スーパーロボットは特に私の琴線に触れました。
私が幼少の頃は、父親が病気がちで生活が苦しく、台所と6畳一間しかないボロい長屋に家族4人で暮らしていました。
オモチャなどが買える暮らしぶりではなかったので、TVのヒーローものだけが楽しみでしたね。
お店から自分がスッポリ入れるくらい大きな段ボールを貰ってきて、マジックで計器類を書き、スイッチを紙で自作して張り付けて、スーパーロボットのコックピットに見立てて空想の世界で遊んでいました。
サンタクロースがマジンガーZの超合金をプレゼントしてくれた時は飛び上がって喜びましたよ。
私にとってマジンガーZとゲッターロボは特別なんです。
マジンガーZが人気の理由は数多くありますが、アニキが歌った主題歌の影響は少なくないと思います。
挿入歌の「Zのテーマ」も渋くて好きでしたね。
アニキの代表作は数多くあれど、私の中では「マジンガーZ」一択です。
次点で鋼鉄ジーグ。
仮面ライダーのゲームをしておいて言うのも何ですが。
ちなみに同年代で活躍した ささきいさおさんの代表作は、恐らく世間一般的には「宇宙戦艦ヤマト」ですが、私は当然「ゲッターロボ」。
歌声が特徴的な子門真人さんは、認知度では圧倒的に「およげたいやきくん」ですが、私的には「UFO戦士ダイアポロン」。
特撮だと「電人ザボーガー」が滅茶苦茶カッコいいです。
あ、リメイク版には15の板尾創路が出演してましたね。
一般的な歌謡曲よりも格下に見られていたアニメや特撮ソングをこの位置まで引き上げたのは、ずっと歌い続けてきた先人達の努力、中でも常にトップランナーであったアニキの素晴らしい功績だと思います。
アニキ!
あのZの雄叫びが聞けなくなるのは寂しいですが、長い間、お疲れ様でした!
愛してるゼェェェーットォ!!!