先日はソレノイドバルブについて投稿しましたが、今回は劣化したバキュームホースの交換です。
先日、プライマリー、セカンダリー開放用のソレノイドバルブを交換し、テスト走行を繰り返していた所
突然セカンダリー領域に切り替わった瞬間ウエストゲートが開いたかのようなエアーの排出音が、、、
初めはブローオフバルブの故障を疑いましたが、取り外してオイラーにて負圧、過圧テストで問題なし。。
エアーガンでソレノイドバルブ集合体に繋がっているセカンダリー側ブローオフバキュームホースの反対側から軽く圧をかけてみたところ、ブーストチャンバーの下あたりからかすかにエアーの漏れる音が、、写真を見てもらうと解ると思いますが、ホース付け根に亀裂がありました。。
テスト走行だったので幸いセカンダリータービンは無事でしたが、亀裂からのエアー漏れによってセカンダリーに切り替わった所でブローオフバルブから過給圧が大気に開放されてしまい、エアーの排出音が聞こえたものでした。。
ついでに手が届く範囲のホースを新たに新品のシリコンホースと交換してテスト走行してみると、エア漏れ音は止まり、セカンダリーの過給は甦りました。
今回はCPUでは制御出来ない非常に危険な不具合(故障)でしたので、参考になればと投稿しました。
最近はディラーでさえも修理を拒否られてしまうREエンジン、、自分で修理が出来ない方は信頼のおけるショップを探される事をお勧めします。
今回は二機目のブローエンジンから取り外したソレノイドバルブ集合体からの使用可能な部品取り作業を紹介したいと思います。
ソレノイドバルブ集合体はばらせます。
今回、7個中4個のバルブが生きていたので、ストック保管出来ました。
これが集合体です。
ブースト系のトラブル時には手前、一番右側のソレノイドバルブが死んでいる可能性大です。。
突然逝きますので、ブーストがおかしくなった時にはチェックしてみて下さい。
先ずはネジがとまっている所のピンを外して下さい。
圧入されていますので、反対側から適当なドライバーをあててハンマーでトントンして抜いて下さい。
後は慎重にマイナスドライバーで前後少しづつ浮かせながら上のパーツを外して下さい。
抵抗をテスターで測ると生死が確認出来ます。
7個中3個が死亡していました。
ほったらかしで乗り続けていますとエンジン制御の中枢とも言える部品ですので、寿命の低下、ブローも考えられますのでノーマルCPUでしたら定期的なダイアグチェックをオススメします。
フルコン使用でしたらノーマルCPUに換装してダイアグチェックをオススメいたします。
因みに僕はPFCを付けていましたが、センサー類正常表示(信用し過ぎ)、セッティングの甘さで高速ノッキングにて二基ブローさせています。。。今はノーマルCPUで定期的に劣化ホース類の交換ダイアグ確認、しています。


