次男は、昨年の12月16日から働き始めましたので・・・やっと1年が過ぎました
この「コロナ禍」です。発達障害のある次男が、仕事を続けられるだろうかとすごく心配でした
リモートと出社日が毎月コロコロと変わるという状況にも少しずつ慣れて、契約を更新していただき・・・・何とか1年が過ぎました
ささやかですけど、昨日「お寿司」で乾杯をしました
「俺には無理だ!」「今日は行きたくない!」と言いながらも、仕事が忙しかった日には良い顔をして会社から帰って来ます
「自分は必要とされている」と思う事がモチベーションになっているんだと思います
来年の6月まで契約を更新していただけたので、何事もなく働き続けられたら母は嬉しいです
今年は「コロナ」で大変な1年でしたけど・・・・9月にはの見えるお宿に泊まらせていただいたり、12月の初めにも甲府にあるこんなに素敵なお宿にも泊まらせていただきました(社長さん、ありがとうございました)
ホテルに着いたら、回廊のある「離れ」に通されてびっくりでした
(皇族の方たちが泊まった事のあるホテルだとか・・・・・)
手入れの行き届いたお庭も綺麗でした
お料理も美味しかったです。。特に「甲州牛溶岩石焼」は絶品でした
帰りには「昇仙峡 影絵の森美術館」の影絵を見て感動し・・・・「昇仙峡」を歩いて、圧倒的な景観にこれまた感動しました
(紅葉の季節は終わっていたので、それほど混んではいませんでした)
何でもすぐに忘れてしまう次男ですけど、思い出に残る出来事になったと思います
12月の初めだったので、どうしようかなと思いましたけど(コロナの患者さんたちが少なくなった時期に予約していただいていたので)・・・・思い切って行って良かったです。。
今年は、「良い事」も「悪い事」も極端な1年になりました。。。。
今は、先の見えない状況ですけど・・・・・少しずつ良い方向へ向かって行ってほしいと思います。。。。。