今日から入院が始まる。


明日は手術だ


闘病日記でもつけたらと妻に言われて初めてやってみようと思う


忖度なしにどんなもんかなって感じでやってみる


元々顔のしゃくれがあり、それを矯正するべく1年半ほど歯科矯正をした。


器具をつけたり、ワイヤーを変えたりと毎月のように通った病院で明日は手術をうける


意外と心は落ち着いていて少し緊張をするくらいだ


なにより明日からご飯が食べられないと思うと少し悲しいが、それより顔の形が少し変わることの

方が少しそそられる


当然手術のため全身麻酔で行われるということもありリスクもあるが、先生達を信じているのでそこは全く持って心配はしていない


矯正の先生いわく、出頭医の先生は外科で1番らしいので疑う余地もない


問題はいつ退院できるかである…

妻が妊娠後期を迎え、そっちの方が心配である

そわそわが止まらない、入院前日まで赤ちゃんの洋服の水通しをして夫婦であたふたしていた


自分の子供が産まれるときに入院している場合ではないので早く退院したいものだ


人生山あり谷ありなだけに明日は山に挑もう

そしてそれが終わったら谷であると信じたい。