きびなごとゴボウの玉子とじ
東武の地下で買ったきびなご。唐揚げにしようかと思ったが、少し趣向を変えて、すき焼き風もいいかと思い、玉子とじにしてみた。
１．材料
・きびなご（１５０ｇ）
・ゴボウ（適量）
・玉子（１個）
・長ネギ（適量）
・小ネギ（適量）
・醤油（大さじ２）
・砂糖（小さじ１）
・鰹節（適量）
・水（１片）
・酒（適量）
２．レシピ
（１）東武の地下で買ったきびなご。酒につけておく。
（２）鰹節でダシ汁を作り、醤油、砂糖を足して火にかける。ささがきにしたゴボウを入れる。
（３）きびなごを入れ、輪切りにした長ネギを加える。
（４）玉子をかけて、半熟の状態で火を止める。最後に小ネギをふって完成！
３．完成品
全工程で、１５分間！
４．感想
出来は、１０点満点中、７点。
・味はまあまあ。期待した味ではなかった。
・きびなごは骨が少し気になった。玉子とじよりも唐揚げの方が合う気がする。
自家製ジェノベーゼソースのグリルチキン
鶏肉に、ジェノベーゼソースをたっぷりかけてオーブンで焼きだけ。
バジルがあれば簡単にできる料理。
１．材料
・骨付き鶏肉（３００ｇ）
・パン粉
・バジル（５０ｇ）
・パルミジャーノレッジャーノ（２０ｇ）
・ニンニク（１片）
・塩、こしょう
・オリーブ油
２．レシピ
（１）ミキサーに、バジル、パルミジャーノ、ニンニク、塩、コショウを入れ、よく混ぜる。
（２）ジェノベーゼソースの出来上がり（今回は予算の都合で松の実はなし）。
（３）塩、コショウで下味をつけた鶏肉に、ジェノベーゼソースを塗り、パン粉をふる。あとは２００℃のオーブンで１５分焼いたら完成！
３．完成品
全工程で、３０分間！
４．感想
出来は、１０点満点中８．５点。
牡蠣とかぼちゃのカップグラタン
ポルトガル語の「camboja」（＝カンボジア）が語源と言われる「かぼちゃ」。
「あぜみち」でかぼちゃを見つけ、カップグラタンにしてみようと思いついた。
１．材料
・かぼちゃ（１個）
・牡蠣（５０ｇ）
・ほうれん草（１束）
・玉ねぎ（１／２個）
・小麦粉（１５ｇ）
・バター（１５ｇ）
・牛乳（２００ｇ）
・白ワイン（適量）
・チーズ（適量）
・パン粉（適量）
・塩、コショウ（適量）
・パセリ（飾り付け）
２．レシピ
（１）本日の主役のかぼちゃ。１２０円。
（２）かぼちゃは固いので電子レンジで温めて柔らかくしてから、半分に割り、種を取り除く。
（３）バターを熱し、牛乳に小麦粉を溶かして、ベシャメルソースを作る。かぼちゃの身も混ぜる。塩、コショウで味を調える。
（４）牡蠣は白ワインで軽く蒸す。ほうれん草は塩茹でしておく。
（５）かぼちゃのカップに、ほうれん草を敷き、牡蠣をいれ、チーズ、パン粉をかける。
（６）２２０℃のオーブンで１５分ほど焼いて完成！
３．完成品
全工程で、２１０分間！
４．感想
出来は、１０点満点中、７．５点。
・牡蠣とほうれん草の組み合わせは定番だが、それらがかぼちゃと合うかは微妙。
・グラタンとして美味いことは美味いが、そこだけ気になった。
・かぼちゃとグラタンの相性は良かった。
